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お痛みをはじめとする辛い『症状』については、病状経過や受診時の状態から原因を探り、ご本人にも納得していただきながらアプローチし、治癒(ちゆ:治る、症状がおさまる)ということにこだわって診療しております。 |
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つめる、かぶせるなどの『修復治療』については、可能な限り良質の「きちんとした」治療を心がけております。そのため、治療時間や通院回数が多くなることがありますが、一生懸命させていただきます。 |
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『予防』に勝る治療はありません。修復治療が終わって、落ち着いた状態を維持する『メンテナンス』も『予防』です。歯の健康を保つことで、美味しく食べられる、素敵な笑顔など、快適な生活を送ることができます。私たちスタッフは、何時も皆さまのお辛い、悲しいお顔を見たくありません。再び『患者様」としてお迎えしなくていいように、健康な方が健康を維持できるように、皆さまのお手伝いができることが私たちの願いです。 |
口腔内写真
口腔内写真
歯や歯ぐきの色、歯の裏側や奥歯など普段見づらいところまではっきりとご覧いただくことができ、病状や治療のご説明の際もお分かりいただきやすくなります。 |
10枚法レントゲン写真
パノラマレントゲン写真
レントゲン検査
歯や歯を支えるあごの骨の状態を調べるにはオーソドックスですが、とても有効な検査です。 いろいろな情報が得られ、肉眼では確認しにくいムシ歯や歯周病の状態を判断できます。 |
CTスキャン
CTスキャン
分かりにくい箇所の以上を立体的に診断したい場合はCTスキャナが威力を発揮します。 今まで平面の画像で推測していた骨の中にある歯の様子が詳細な立体データで再現されます。 特に難易度の高い抜歯などに使用し、安全な治療の手助けとなります。 ※CTスキャンは必要がある場合に行います。 |
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定期的なメンテナンス
治療が終わりましたら3~6ヶ月ごとの定期的メンテナンスプログラムに移行します。 一度ダメージを受けた歯や歯周病で傷付いた骨は元にはもどりません。さらに、お口の中にはムシ歯や歯周病の菌が存在していますので、いつムシ歯や歯周病を起こすか分かりません。こうしたリスクを最小限に抑えるためにも、定期的なメンテナンスが必要です。 具体的には、歯ブラシだけでは取れない部分に堆積する歯石の除去、歯の表面にこびり着く菌の膜「バイオフィルム」を除去するPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning・プロによる器械的な歯の洗浄)など、専門技術を持つ衛生士によるクリーニングを行い、歯の質を強くする働きをもつフッ素を歯の表面に塗ります。 |