【結局…“お節介”がミッションの歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

年度の後半（10月〜）が始まるタイミングで

岸田総理が経済対策を発表されたそうですね。

これに対して

各政党からそれぞれの意見が出ていますが

それぞれの正当性をベースに述べられていますが

国民としては是々非々で運営してほしいですね。

ただ

「政治家」は大変なお仕事です。

給料の高さとか特別な報酬など

数字に現れる分かりやすいメリットだけが

取り上げられている感がありますが

24時間365日に及ぶ緊張感や責任感を考えると

割りに合わないお仕事じゃないでしょうか。

国家のため国民のために

“身を削って”働くなんて

相当“お節介”な性分じゃないとできません。

プロの政治家としてのミッションですね。

私たち歯科医師も同じく“お節介”かも知れません。

素人（患者）さんとは圧倒的な知識差があって

長く経験することでクオリティも上がります。

患者さんから委ねられる限り

ベストを尽くせるように考えます。

ただ

私たちには分かっても

患者さんには理解できないことがあります。

5年10年経って

「あの時の治療が良かった」と思ってもらえるように

患者さんが今は理解できなくても

ご提案することも多いです。

「この治療を受けないと後悔するかも!?」

こんな表現って“脅し”的ですが

自分が受ける側で考えて

「ちょっとでも後悔しない」ような

治療計画を提案するのが日常です。

昨日なんかも

25歳の男性患者さんに

（年名はもう居ないかも知れない）40年後の未来も語りました。

かなりの“お節介”は間違いないです。

聞いて分からないことは

何なりとお尋ねください。

以上

今日のブログは2,908日目でした♪