【“抱っこ理論”を語る歯医者】

♡抱っこしてぇ！

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

♡抱っこ♡

 

♡抱っこ♡

 

 

♡抱っこ♡

 

 

子犬♪

 

子ども♪

 

おとなの女性♪

 

 

 

だんだん大きく＆重くなってますが

 

身をゆだねてくれてると

 

そう重く感じません。

 

 

 

ちっちゃな３才のお子さんでも

 

見知らぬ大人に抱かれて嫌がる時は

 

カラダを硬直させるので

 

重たく感じます。

 

 

 

でも

 

慣れてくると

 

任せてくれるので

 

軽く感じますよね。

 

 

 

子犬も子どもも大人も同じです。

 

 

 

髪を切ってもらうことでも

 

何度か通って

 

その美容師さんに慣れて

 

信頼できるようになると

 

カラダの力が抜けて

 

任せられますよね。

 

 

 

歯の治療だって同じです。

 

いや

 

それ以上に緊張しますよね。

 

「できたら行きたくないところ」ですもんね。

 

 

 

見ず知らずの人間に

 

口の中を触られ

 

歯を削られ

 

気持ちいいわけがない！

 

 

 

緊張する…

 

頬っぺたや舌（ベロ）はもちろん

 

全身に力が入っちゃう。

 

 

これも

 

☆接触回数（受診回数や手つき）

 

☆コミュニケーション量（会話のキャッチボール）

 

☆患者さんにとって納得のいく説明や相談

 

など

 

「任せても良さそう」と思ってもらえるようになると

 

力が自然に抜けて

 

治療も楽になっていきます。

 

★頬っぺたを強く引っ張られて痛い

 

★舌（べろ）を傷つけられたことがある

 

など

 

過去に経験されたかも知れない

 

嫌なことが起こる可能性がグンと減ります。

 

 

歯の治療なんて

 

早く終わりたいものだと思いますが

 

おだやか…とはいかないまでも

 

心もカラダも辛くない治療

 

 

そんなことも考えて

 

当院では

 

いきなり削りません！

 

初回 ：お話を聞き取って診るだけ

 

２回目：検査や資料集め

 

３回目：ご説明と簡単なクリーニング

 

たった３回だけでも

 

自分の口の中を

 

他人に触れられることに

 

慣れることができます。

 

 

この段取りを踏むと

 

“抱っこしてもらう”感覚で

 

治療を受けられるようになると思いますよ。

 

 

 

10回程度通院されて

 

初めの頃が嘘のように力が抜けた男性S様

 

お口が楽に開かなければ

 

なかなか難しい下あごの奥歯の治療が

 

とてもやりやすくなった患者さんを拝見して

 

改めて実感してこの記事になりました。

 

 

以上

 

3,079日目のブログでした。

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