【昔話をする歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,719日目♪

今年の選抜高校野球で

注目される選手の一人が

慶應高校（神奈川県）の清原選手です。

誰しも簡単に想像できる

PL学園で大活躍した清原和博さんの次男です。

甲子園での父子ホームランが出れば

史上３組目だそうですが

パパが活躍したのは

もう40年近く前の“昔話”です。

当院はまもなく開院25周年を迎えます（5月1日）。

20年以上利用されている患者さんも増えてきました。

今日はそんな中からお一人

当時30代前半だった女性・K様

後にご主人とお嬢様も通院されて

家族ぐるみでサポートさせていただいています。

20年前の初診時の写真です。

右側（写真では左）の小臼歯に“銀歯”がありました。

上あごの第2小臼歯なので

そうは目立ちません。

当時のK様も記憶がないくらい前に

入れてもらった銀歯（学生時代？）

「金属の歯はイヤだ！」というよりも

「気づいたら入っていた」状態のようです。

不自然な金属色だけでなく

歯の形も生理的じゃない…

フィット（適合）も今ひとつ…

もはや「やりかえない理由はない」

カラダに優しい材料で

自然な色のクラウン（冠）に作り替えます。

次回はその模様を披露しますが

その後20年近く経つ現在までの

長いストーリーになりますので

あらかじめお知らせしておきます。