【優しくない!?歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,660日目♪

人間は自然界で唯一

「成長」に飢えている動物だと思います。

社会では

インフラの整備をはじめとした

生活が便利で豊かになるものの研究開発

個人として

シンプルに自分自身の「成長」「進化」

常に「良くなる」ことを追究していますよね。

当院でも＆私個人としても

“変わらない軸”を大切にしつつ

「変わり続ける」ことを意識しています。

昨日もお話ししましたが

「飽きない」＝「仕事が楽しい」に繋がります。

ほんの少しずつでもステップアップ♪

こじつけ的に進めますが

今日は「階段」がテーマです。

当院の「階段」は“優しく”ありません！

「何のこと？」

↓コレが当院の2階から見た階段ですが

まあまあ“急”なんです。

昇りは「しんどい」

下りは「こわい」

年配の患者さんから

そんな声が聞かれます。

↑1階からの眺め

実はコレ

通常の階段より高めに設定しています。

たしか一段20cm。

写真では立体感が分かりづらいですが

通常よりも天井高が大きいです（2m20cm）

限られた敷地で

空間を極力広くするために

『天井高を上げよう！』とひらめきました。

狭い個室の診療室で

圧迫感が小さいことが「患者さんのため」かと。

そんな意味合いがありますので

“優しさ”が足りないように思われるかも知れませんが

あらかじめご了承いただければ幸いです。