【ハタチの若者に語る歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,648日目♪

年が改まって

2回目の祝日は「成人の日」ですね。

地方においては

前日の日曜（今日）セレモニーが

開催されるところが多いようです。

昨年から

成人が18歳に改定されましたので

自治体によって対応は様々ですね。

当・泉大津市では「成人式」を

「二十歳のつどい」というネーミングで

「成人の日」当日に催されるそうです。

20歳であれ18歳であれ

主には学生の身分で

まだまだ「自立しなくていい」人が多いですね。

私自身は（もう40年近く前になりますが）

24歳まで学生の身でしたので

経済的に扶養されていて

自立している状況ではありませんでした。

実際には

「お金を自分で稼げていない」を除くと

親離れした生活している人が一般的です。

カラダの好不調についても

自己責任で営む立場になっているわけですが

その点では

歯医者の立場で伝えたいことがあります。

ムシ歯が少なくなった今

二十歳を過ぎてから初めて

歯医者へSOSを求める人が多いと思います。

私が学童期だった時代には

ほとんどのクラスメイトが

小学生のうちに歯の痛みを経験し

歯医者へ“連れて行かれて”治療を受けるのを

体験済みなので

おとなになって

親が居なくても

歯医者へ行くことができました。

今の時代は20代以降に

歯医者を初めて利用する人が増えるわけで

親から「かかり方」を教わることはない。

なので…

今“何の問題が無い”状態で

“何の問題も無い”ことを確認に行く程度でも

歯医者を使うことをスタートしてほしいです。

チェックと歯磨きアドバイス程度なら

怖くないでしょうしハードルが低い。

そんな風に思うのですが

いかがですかね？

「もう学校や会社でも歯科検診が無いので

チェック“だけ”してほしい」

というオファーでコンタクトしてみてください。