【2023本格始動する歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,649日目♪

年末のクリスマスから

お正月＆成人の日まで続いた

“おめでたい”イベントが終わると

学生にとっても社会人にとっても

いよいよ

新たな一年が本格始動する感じですね♪

改めまして

今年も例年と同じスタンスで

でもサービスの質は少しずつ高めて

「歯科医院をうまく活用していただく」お手伝いに努めます。

当院は今年5月に

開院25周年を迎えます。

1988年と比べると

社会の情勢は大きく変化しましたし

生活に必要なハード＆ソフトウェアとも

変容進化の一途をたどっています。

ただ

それらに比べると

「歯医者へ行かなきゃ！」というシーンは

昔も今もそう変わりません。

「痛い」

「噛めない」

「カッコ悪い」

など

基本的に“コト”が起こってからですね。

そうなる前に受診できる方が良いことは

当然どなたも理解納得されますが

行動に移せない理由は人それぞれです。

「早く来た方がいいのは分かってたけど

やっぱり怖くて後回しにしていたら

痛みが強くなった…」

観念して歯医者へ来られたご本人次第です。

ただし

知っておいていただきたいことが一点！

痛みがピークの時に（急性症状が起こっている）

受診されると

歯科医の力が発揮できないことがあります。

なかなか痛みが取れないか

はたまた“荒療治”になる可能性がありますので

この点だけあらかじめ知っておいてください。

基本的には

痛くも何とも無い時に

「問題が無いことをプロの目でチェックしてもらう」

これが

適切な「歯医者の使い方」だと思います。