【「まず診るだけ」を勧める歯医者】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,647日目♪

 

 

お正月の“普通のお詣り”が終わったら

 

商売繁盛のお詣り「えべっさん」ですね。

 

 

 

 

「十日戎」の風物詩と言えば

 

兵庫県・西宮神社の「福男選び」

 

今年は3年ぶりに復活だそうです♪

 

 

朝6時の開門と同時に

 

約230メートル先の本殿まで「走り参り」をし

 

最初に到着した３人がその年の「福男」に認定♪

 

 

 

“選手たち”は

 

事前に入念な“下見”をされるのでしょうか。

 

 

 

 

 

“下見”と言えば

 

一般的（常識）ではないと思いますが

 

お店なんかでもサービスを受ける前に

 

できたら良いと思いませんか？

 

 

 

 

 

 

レストランにしろ美容院にしろ

 

自分のカラダやココロが満足するか？

 

 

 

目的のメニュー（食事やヘアスタイル）以外に

 

スタッフ（店員）の応対も重要ですよね。

 

 

 

 

考えたくないけど

 

不満足（残念）なことにならないか？を

 

あらかじめ分かっておけると

 

いいと思いませんか？

 

 

 

 

 

本来…

 

歯医者だけでなく医療機関も

 

痛くなってからではダメだと考えます。

 

 

 

 

患者さんにとって

 

辛いとか不自由など

 

追い込まれている状況では

 

 

 

正当な主張＆希望が通りにくい

 

“言いなり”になる

 

 

 

でも

 

助けてもらいたいからしようがない

 

 

 

 

 

食：美味しくなかったら吐き出せばいい

 

髪：失敗だとしても我慢すればまた伸びる

 

ですが

 

歯：削られちゃったら元に戻せない

 

 

 

 

まず

 

診てもらうだけ＝お見立てを聞くだけ

 

をお勧めします。

 

 

 

 

「別に他（院）もあるし…」

 

というくらいの“脱力感”が大事じゃないか…

 

そんな風に思います。

 

 

 

 

それには

 

「痛くも何ともない」状態で行ってみる

 

コレがお勧めです。

 

 

 

 

 

結局のところ「人」が行うサービスですから

 

「合うか？合わないか？」でしょう。

 

信頼できる家族や友人のオススメでも

 

「自分に合うか？」という観点が一番です。

 

 

 

 

今や

 

いろんな製品やサービスが画一化されて

 

「どこで買っても同じ（ようなもの）」です。

 

 

 

 

歯医者でもIT技術の進歩によって

 

キャリアの浅いドクターも

 

ベテランドクターも

 

作品（＝かぶせ物や詰め物）の出来に

 

差がなくなってきました。

 

「誰が治療しても同じ（ようなもの）」です。

 

 

 

 

自分に合うサービスを提供してくれる

 

“心が通じ合う”サポートが

 

その質を高めてくれます。

 

 

 

 

「簡単で便利」という常識っぽい価値観の

 

“真反対”の「面倒（手間）だけど上質」を

 

本来私たちは求めていると思います。

 

 

 

 

「歯医者でもそんなところはあるよ」

 

きっと“少数派”だと思いますが

 

 

 

長く利用されておられる方にはとっては

 

ご満足いただいているようです。

 

 

 

 

当院の初診日には

 

「まず診るだけ」ですので

 

 

 

常識的には「処置してくれない変な歯医者」

 

ですけど

 

 

 

「いきなり削られないので安心な歯医者」

 

というのが“売り”です。

 

 

 

 

「どうやって探せばいいの？」

 

という質問をいただきますが

 

 

 

世の中には

 

そんな歯医者は少ないでしょうから

 

“ウソ”ついちゃいましょう！

 

 

 

次のようなメッセージで

 

オファーしてみてはいかがですか？

 

↓

 

「忙しいので治療を受ける時間がありません。

 

でも心配だから

 

口の中を診て『どの程度悪いか？』だけで

 

お願いしたいのですが…」