【“ひん死”の歯を救う歯医者】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

月曜日は“プロ野球お休み”の日ですね♪

 

この夏場に働き詰めのレギュラー選手は大変です。

 

 

 

年間140試合近くも「“勝負”してる！」なんて

 

カラダもメンタルも疲弊しますよね。

 

 

で！

 

我が!?阪神タイガースは

 

ARE（優勝）へのマジックが「5」です。

 

 

 

先週末は

 

好調で実力もある2位・広島カープと

 

直接対決の3連戦でした。

 

 

 

 

 

試合前の時点で8ゲーム差は余裕ですが

 

最悪3連敗すると5ゲームに縮まります。

 

 

 

それでも残り試合を考えると

 

絶対優位ですが

 

18年も優勝から遠ざかっていますし

 

2008年には悪夢の大逆転もあって

 

心配は尽きません。

 

 

 

それが…

 

まさかの!?

 

3連勝で11ゲーム差です。

 

 

 

さすがに岡田監督も確かな手応えを得た感じ♪

 

 

まさか!?と言えば↑この男性患者・T様

 

2018年当時は65歳でした。

 

 

 

現在まで当院へは20年以上通われていて

 

奥歯には入れ歯をお使いだったり

 

それなりにいろんな治療を受けられています。

 

 

 

でも

 

前歯はツヤツヤで「強そう」です。

 

生涯このまま使えそうな感じがします。

 

 

↓レントゲン検査でも問題はありませんでした。

 

 

 

 

それが…

 

ある時「食事中に歯が折れました！」とSOSが

 

予想に反して

 

上の前歯が折れてしまっていました…

 

 

 

 

 

破折の深いところは“根っこ”まで達しています。

 

 

 

予想は予想でしかなく

 

驚きしかありませんでした。

 

 

 

なぜかT様には痛みがありません。

 

こんな派手に折れたら

 

神経が露出するので

 

凍みたりズキズキしても不思議ないです。

 

 

 

いろいろと診査して

 

考えられることをご説明して

 

治療を進めることにしました。

 

 

 

T様からは

 

「先生が考えてくださるよう進めてください」

 

と言われて

 

 

 

「根っこだけになったし抜かなきゃならない」

 

と半ば観念されていました。

 

 

 

私が考えることは…

 

自分の歯がT様のようになってら

 

「どんな治療をしてほしいか？」

 

とってもシンプルです。

 

 

 

「根っこだけになっちゃったので抜歯！」なんて

 

いつでもできますからね。

 

 

 

「あきらめ悪く

 

ジタバタしてみましょう！」

 

ご提案したらT様も乗ってくれました。

 

 

 

その結果（5年後の今）どうなっているか？

↓

 

↓

 

↓

 

結局「抜歯」することなく

 

2023年9月現在は↓

 

 

T様にとって

 

「やっぱりお任せして良かった」

 

とても喜んでいただいています。

 

 

 

2018年に歯が折れる前の写真（再掲）↓

 

 

どうなったか興味ありますか？

 

 

歯が折れるアクシデントなんて

 

いつ起こるか？分かりません。

 

 

 

 

近日中に

 

またお話ししてみますね。

 

 

 

以上

 

今日のブログは2,894日目でした♪