【歯とインプラントは“持ちつ持たれつ”】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,822日目♪

 

 

2023年後半がスタートしました。

 

“お正月”とは気分は違いますが

 

「時は金なり！」

 

限りある人生ですから1分1秒を大切にしましょう！

 

 

 

 

150日間に及んだ通常国会が終わって

 

お休み期間中の国会議事堂って

 

見学（観光）客が絶えないそうですね♪

 

 

衆議院は会期終盤で

 

「岸田総理が解散カードを切るか？」ということが

 

一時的に話題になりましたね。

 

 

 

与党・自民党内で調整されて

 

派閥による“数の論理”で!?解散は見送られたとか…

 

 

 

真相は分かりませんけど

 

野党が一枚岩になれず

 

二大政党制なんて夢のような現状で

 

“右”から“左”まで

 

さまざまな人が所属しているのに

 

決める時は「一つになる」のが

 

自民党の強さなんでしょうね…

 

 

党内で“持ちつ持たれつ”の

 

バランスいい運営がなされているのでしょう。

 

個（人）も大事ですけど

 

全体でいかに機能できるかが大事ですよね。

 

 

その点ではカラダも同じで

 

お口の場合なら１本１本の歯は大切ですし

 

顎（あご）としての役割を果たす全体の機能も大事です。

 

 

 

もしも歯を失って

 

そのままでは咀嚼機能が落ちてしまいます。

 

 

 

そんな時には

 

人工修復（補綴）物が代わりを担ってくれて

 

残った歯の温存に貢献してくれることもあります。

 

 

インプラント（人工歯根）もその代表です。

 

 

 

現在66歳の男性・M様の

 

“持ちつ持たれず”が上手くいってる事例です。

 

 

初診時は54歳でした。

 

 

50歳までに

 

ほとんどの歯は治療を受けていて

 

M様の歯は全部で21本でした。

（通常は左右上下第2大臼歯までの合計で28本です）

 

 

それが

 

時間をかけながら

 

インプラントで補った結果

 

 

大臼歯を1本抜きましたが

 

それ以外は温存できていて

 

12年経って20本の歯をキープしています。

 

 

失われた歯の代わりを

 

インプラントが務めてくれて

 

残った歯の負担がグンと減ったおかげです。

 

 

初診の時より

 

お口の中もキレイになって

 

M様もご満足です。

 

 

 

この状態をキープするために

 

歯みがきも上手になりましたし

 

定期的にプロケアを受けられています。

 

 

 

「インプラントを4本“も”入れた」ので

 

時間もお金も投資していただきましたが

 

これによって残りの歯の“寿命”が伸びました♡

 

 

 

「“たった”4本で」と考えることもできて

 

付加価値がとても高いです。

 

 

インプラントと歯による

 

“持ちつ持たれず”の実例でした♪