【歯の治療は早く終わりたいですか？】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,757日目♪

 

 

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作ることによる

 

デメリットはあるのでしょうか？

 

多少なりともありそうなので

 

まだ作らない人も多い!?

 

 

健康保険証と運転免許証の機能や情報も

 

盛り込まれるなら便利ですよね。

 

 

 

私はずいぶん前に作りましたが

 

行政サービスを

 

コンビニで受けられるなんて便利です。

 

 

 

住民票の写しや印鑑証明書の発行など

 

役所の営業時間内に行かずとも

 

何時であろうがコンビニで済ませられる。

 

 

 

 

人生で最も価値の高い

 

「時間」を買うことができるのです。

 

 

 

このような

 

「効率化」「時短」に価値があるものは

 

「早く済ませること」は有意義です。

 

 

 

 

歯の“お困りごと”なんかも

 

行ける時に診てもらえて

 

ササッと1回で治療完了！

 

 

 

 

歯の治療でも

 

「時短」を最優先をする人には

 

昨日の記事にどんな印象を持つでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

根っこだけになっちゃっている歯…

 

 

 

サッサと治療を済ませるなら

 

この歯を抜いて

 

ブリッジ（橋義歯）とか

 

インプラント義歯で補うのが一般的です。

 

 

 

「早さ」を求められる患者さんなら

 

処置はもちろんのこと

 

お見立て（診断）から処置方針の決定までも

 

早いに越したことがないのかも知れません。

 

 

 

 

でも

 

ホントにそんな簡単に決めていいですか？

 

 

「歯の治療のことなんか素人には分からない」

 

これはよく耳にするセリフです。

 

 

「だから任せるしかない！」

 

と続くことがほとんどです。

 

 

 

「だから」ではなく

 

「でも」に変えてみませんか？

 

 

 

「歯の治療のことなんか素人には分からない」

 

「けど…よく説明を聴いてみたい！」

 

 

 

 

このパターンだと

 

処置方針を決めるまでにも

 

時間と受診回数がかかります。

 

 

 

 

将来のご自分への投資として

 

「説明を聞く時間を作る」努力をして

 

しっかり考えてほしいのです。

 

 

 

より良く＆納得づくの治療方針を立てるには

 

私たちは「説明」より「質問」をします。

 

 

 

それによって

 

個人個人で違う

 

「歯の治療」を通じて何を得たいのか？

 

これが少しずつ明らかになります。

 

 

 

 

私たちが精一杯説明をして

 

ご本人が理解される努力をしても

 

素人さんと専門家の溝は埋まりません。

 

 

 

「聴いて理解しよう」

 

と言うより

 

「自分からいろいろと尋ねてみよう」

 

というスタンスでいるのがいいと思います。

 

 

 

さらに

 

「それに耳を傾けてくれる専門家がいると最高！」

 

です。

 

 

 

手っ取り早く「早く済ます」治療から

 

未来のために「じっくり治す」治療に

 

少しずつシフトしてみませんか？