【この歯はもうアカン!?】

直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,756日目♪

“

平成元（1989）年に

厚生省（当時）と日本歯科医師会が推進して

8020運動が始まりました。

「80歳で20本の歯を残しましょう♪」

という意味合いなのですが

30年経った今の目標として

「8028」がいいんじゃないか？と思います。

「１本たりとも失わない！」

実現できる人は増えていると思います。

「たった１本くらいなら」と

抜歯されることを許容する人がいるでしょう。

私は

「ゼロがイチになる重み」を

実感している歯医者です。

たった１本でも抜くことによって

「お困りごと」ができちゃいます。

抜かざるを得ない歯はこんな感じです↓

どの歯も

歯の頭（歯冠）部分が無くなり

“根っこ”だけになっている。

担当医に

「抜きましょう」

と言われても不思議ありません。

しょうがないでしょ？

次に考えることは…

「抜いた後どうする？」

ですよね。

でも

「ちょっと待った！」

ある策を講じてみないか？

お話ししてみて…

次回に続きます。