“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,730日目♪

昨日は

ひと足早く北海道でプロ野球が開幕しました。

日本ハムファイターズが新しく本拠地として使う

「エスコンフィールド」での初めてのゲーム♪

野球の盛り上がりだけでなく

北海道の経済にとっても“救い”となればいいですね。

さて…

救いと言えば…

ちょっと無理な設計じゃない!?と思われた

男性患者・N様（現在64歳）の前歯の治療について

昨日お話ししました↓

当院へ初めて来院された22年前に

この画像の状態でしたので

ブリッジ（橋義歯）を作ってもらったのは

さらに10年以上前でしょう。

N様が30歳前後だったかも知れません。

当院では

欠損部（右上犬歯部）にインプラントを入れ

欠損部の両隣の（元々ブリッジの土台だった）歯も

負担過多から解放されました。

たった1本のインプラントによって

3本も歯が救われて

特に前歯（中切歯：No.1）は

引き続き健全なまま使えることになりました。

ちょっと負担の大きなブリッジから

インプラントに替えたことで

長期的な前歯の予防に繋がりました。

このような“歴史ある”レポートは

説得力があると思うのですが

いかがでしょうか？

あと１ヵ月で

開院25周年を迎えますが

大切にすべき“軸”は変えずに

運営してきたことで

まあまあのクオリティを提供できていると

自己評価しております。