【“残す”を提案する歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,661日目♪

今春「コロナ５類に」

政府が決断！する（した？）ようです。

今朝の新聞に載っていました。

ついに！と言うか

やっと

国として「平時」に戻す気になったのですね。

そもそも

強いカラダをつくれば

コロナは恐ろしくはないでしょう。

海外では

とっくにマスク非着用の国も多いですし。

ただし

当面「ワクチン接種無償」は残すそうです。

慣れるために

少しずつ戻すことも必要ですよね。

“残す”と言えば

当院（私）が注力している「温存」

主には

抜歯しない＝歯（自体）を残す

拔髄しない（神経を抜かない）＝歯髄を残す

この２つです。

歯が抜けると…

噛みづらくなります。

話しにくいし＆カッコ悪いです。

歯髄（神経）を抜くと…

歯の寿命がグンと短くなります。

なので

私の歯科医師人生においては

死ぬ（引退する）まで

まさに「ライフワーク」でしょう。

しかし！

時代は変化します。

科学者や研究者の皆さんのおかげで

上質かつ便利になっていきます。

今まで

生え替わりの時期が来たら

“捨てていた”乳歯の歯髄（神経と血管）から

「歯髄幹細胞」を取り出して

簡単に言うと「冷凍保存」しておきます。

すると

将来何かしら組織の「再生」に役立つかも!?

という時代になりました。

単に歯だけではない

全身の組織再生に貢献する可能性があります。

3年前からお付き合いしている

アエラスバイオ社の「歯髄幹細胞バンク」

将来の自分のための“銀行”です。

ご興味があればお尋ねください。

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