【“気持ち良さ”を求める歯医者】

私たちの未来はどうなっちゃうの？

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

「103万円」とか「130万円」など

お金に関する“壁”の話題がクローズアップされていますが

「106万円」という数字も加わっています。

国内外問わず

生きている限り“先行き不安”は尽きません。

人間は「心配する」生き物ですからね。

不安でも慌てずに

じっくり向き合うのが得策でしょう。

昨日お話しした女性患者・N様について

↑こちらをご覧ください。

初診時は…

あちこちに問題を抱えていました。

レントゲン画像での詳しい説明は割愛しますが

神経の無い歯（無髄歯）が数多くあり

その多くが感染していました（バイ菌の棲み家がある）。

治療を繰り返して悪くなる一方なので

N様は半ば“あきらめモード”でした。

ここでN様の分岐点として

サッサと“答え”を求めるか？

じっくりと時間をかけて治療に向き合うか？

でした。

当時の私が考える『失敗』の道は前者です。

時間がかかっても

バイ菌によるダメージ（細菌感染）から改善するか？

そこに向き合う姿勢が『成功』への道でした。

今までに

時間をかけた歯の保存治療を受けた記憶がないらしく

ならばチャンスかも⁉︎と思えました。

当院にとっての標準的な治療でも

効果が出る可能性が期待できました。

カラダが喜ぶ（気持ちいい）治療を

コツコツ時間を掛けてやってみることにして

N様にお伝えして当院の方針に

納得づくで同意されました。

以上

3,327日目のブログでした。