【“老い”に向き合う歯医者】

いつまで動ける？働ける？

長寿社会における人それぞれの課題です。

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

歳を重ねれば

カラダのあちらこちらから“悲鳴”が聞こえますね。

肌の衰え

髪の毛が白くなったり減ったり…

首・肩・腰・膝などの不調

限りある人生で

いつか“死”を迎えますので

老化するのはやむを得ません。

ただし

「どうせ老いるけど豊かに生きよう！」

私はそんな風に思っています。

それには

「“老い”を知る」ことも大事じゃないでしょうか。

ちょっと前（2021年）の発行ですが

こんな本を見つけました。

「老いのトリセツ」です。

「“老い”を科学する」内容です。

そして

最近ゲットしたのが…

「ライフ・スパン　老いなき世界」

そこには

「老化は治療できる病気である」

と書かれています。

「酸化」とか「慢性炎症」への抵抗力が

加齢に伴って落ちるのは仕方ありません。

生命まで落とすことはない「たかが歯周病」でも

「慢性炎症」の原因になりますので侮れません。

歯肉やあごの骨も血が通った立派な臓器です。

歯科医師の使命として

歯周組織の健康維持や予防を通じて

豊かな“老い”を応援します。

今後「ウェルエイジ（豊かな加齢）」への取り組みに

より“お熱”を上げて実践していきます。

時折ご報告や情報提供をさせていただきます。

以上

3,071日目のブログでした。