【歯医者だって怖い!?】

何年やっても

 

ヒヤヒヤ＆ドキドキ!!

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

「医師」は内科医と外科医に分けられます

 

 

 

内科のお医者さんは…

 

診察や検査をしてから

 

改善のためのアドバイスをするとか

 

薬を出すなどのがお仕事。

 

 

 

一方

 

外科のお医者さんは…

 

何かしらの処置する（手を施す）のが主な仕事。

 

人さまのカラダに触れるのです。

 

 

 

すべての治療（外科行為）には

 

メリットがある代わりに

 

リスク（危険要素）もあります。

 

 

 

 

たとえば

 

眼のレーシック手術とか

 

美容整形とか…

 

良くしたいから治療を受けるけど

 

危険性（リスク）もはらんでいます。

 

 

 

当然ながら

 

私たち歯医者も外科医です。

 

リスク因子（危険要素）はこわいです。

 

 

 

そこに

 

歯の治療の“お助けマン”が…

 

ラバーダムです。

 

 

 

パッと見は辛そうに見えるかも知れませんが

 

 

患者さんのリラックス感が

 

なんとなく伝わりますか？

 

 

 

メリットがいっぱいです↓

 

 

口を開けたままだけど

 

“開けさせられ感”がない

（楽に開け続けられる）

 

 

喉の方をバキュームで吸われない

 

 

小さい器具を喉の方へ落とされる心配がゼロ

 

 

呼吸は鼻で普通にできる

 

 

 

例えば

 

銀歯（インレーという詰め物）を外すのに

 

ラバーダムがあると安心安全です。

 

 

これを外す治療が時は

 

危ないんです…

 

 

 

機械で削って外す時に

 

インレーにかなりの回転力が伝わり

 

勢いよく外れると

 

舌や頬にあたって

 

切れてしまうことが…

 

 

 

不可抗力的で

 

どこへ飛んでいくか

 

なかなか予測できません。

 

 

 

 

でも

 

喉（のど）の方へ飛んで行くことがあれば

 

かなり厄介です

 

想像するとゾッとします。

 

 

 

どこへ飛んで行くか？

 

予想できなくても

 

どこへ飛ぼうがカラダを守る！

 

 

 

金属（インレー）の除去だけのためでも

 

ラバーダムを装着すると

 

安全で超〜〜安心です。

 

 

 

 

ラバーダムが無いとアブナイです…

 

 

ラバーダムがあれば

 

傷つける可能性は限りなくゼロです。

 

それに喉の方へ落ちることもありません！

 

 

 

根っこの治療だけでなく

 

こんなことにも安全な

 

ラバーダムのご紹介でした。

 

 

 

以上

 

3,064日目のブログでした。