【セカンドオピニオンを勧める歯医者】

怖がることなかれ！

ちっとも悪くない！

僻地（へきち）や無医村じゃなきゃ

積極的にセカンドオピニオンを求めましょう！

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

自分に合う専門家

さらに

今の問題に適切な対応をしてくれる専門家

「出会う努力」をしていますか？

↑昨日お話ししたセカンドオピニオンの利用ですが

最近お越しになった

アラフォー女性のK様のエピソードです。

「半年ほど前から

上あごの犬歯が凍みる」

その時は出産したばかりで

すぐに歯医者に行けず…

最近になって

凍み症状が強くなってきたので

今まで通っていた歯医者さんへ行くと…

レントゲン写真を見て

「これは元々のムシ歯が深かったので

今強く凍みるなら神経を抜くしかないね…」

と言われたそうで

「神経を残してみる」という雰囲気がなかったので

「セカンドオピニオンで他所で相談してみよう！」

そんなわけで“勇気を振りしぼって”

当院へいらっしゃいました。

症状の経過や

前の歯医者さんでどのような説明を受けたかを

お聞きして

当院なりのお見立てをご説明して

今後の対策を十分に相談しました。

当院では

「神経を残せるかどうか分からないけど

トライしてみてもいいですよ」

とお話ししました。

K様がご自身でリスクも含めて理解納得されて

「神経を残してみる」治療

を望まれました。

セカンドオピニオンによって一歩前進です。

「先生に悪いから…」なんて

ためらうことはありません。

逆に

悩んでおられる当院の患者さんに対しても

「よその歯医者さんのご意見も伺ってみては？」

とオススメすることもあるくらいです。

以上

3,046日目のブログでした。