【“先生病”にブレーキをかける歯医者】

変わらないために

やり続けることは…

ず〜っと同じ仕事をしていて

気をつけるべきことについて語ります。

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

私が

ちっちゃくなる…

なんてこと

この仕事していると

あんまりないんですね…

「先生だもんね」

「お医者さんだから」

だいたいこんなセリフをよく聞きます。

36年前に

「歯科医師のライセンスを取得した」ことは

私にとって人生を通じてとても有意義です。

よそ様からとやかく言われない

という一面は良いことの一つと言えますが…

いくらでも凝り固まる…

自分だけの世界…

時と場合によって

メリットとデメリットが背中合わせです。

自営の医院なんて

経営者兼最上位の資格（医師）ですから

誰に何も言われない環境を作るのはカンタンです。

“先生”ポジションで

患者さんにもスタッフも

上からモノを言えます。

言おうと思えばいくらでも。

私が勝手に名付けた“先生病”です。

専門職として知識も技術も向上する努力して

“偉く”“賢くなる”ので誇りも高められます。

これはこれで“先生”として大事なことです。

私はちょっと変わった人間で

異業種…それも起業家や企業戦士が居る

いろんなコミュニティに顔を出してますが

業界の外へ出ると…

私もただの自営業者の一人です。

自分のフィールドではプライドを持ちながら

広い世界では謙虚な姿勢も必要です。

このバランスをうまく取りながら

ゼロではない“先生病”が悪化しないように

常に外部からの情報や刺激を受けることで

自分の軸が変わらないように心がけています。

以上

3,043日目のブログでした。