【「予防は難しい」再確認した歯医者】

明けましたが

“おめでたくない”新年…

元旦に自然災害が起こってしまいました…

石川県から新潟県の日本海側に

津波の危険を伴う大地震が…

お見舞い申し上げます。

（↓これはイメージ画像です）

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

米国・カリフォルニアに滞在する私は

大晦日のラスト1時間に速報を知りました。

大津波警報も発令される大きな地震なんて

いつだって誰だって怖いことだと思いますが

よりによって元旦とは…

いつ起こるか分かれば苦労しないですけど

まずは「命を守る行動」です。

海沿いに住んでいて津波の危険がある場合は

「一目散に高台への避難」が鉄則でしょう。

身の安全のためには

避難所での生活は不便でも

不安は小さくなるので

利用しない手はありません。

特に

お子さんやご高齢者がいらっしゃる場合

家族でご一緒に過ごして励ますことが大事です。

でも

“備え”が不十分な場合が多いようです。

もちろん

私もきちんと備えられていません。

「もしも！」の時のために

数年間保存の効く「水」を準備していましたが

もう既に7年8年経ってしまっています。

それ以外にも「あると良い」ものが無く

何かが起こっても

着のみ着のまま行動するのが関の山でしょう。

北陸地方の友人に安否を尋ねてみましたが

幸いにも皆さんが“無傷”でした。

そして全員が“備え”は無いも同然だったそうでう。

大事なことは

非常時の避難用の防災セットが“使える”こと！

実際に窮地に立たせられる人や

“対岸の火事”ではないと思うような人にとって

「“使える”ようにならないと！」と奮い立つのです。

それくらい“前もって”の防災というのは難しく

痛い目に遭ったり

痛さに恐怖を感じたり

そんな時に本気になるのですよね。

カラダにおける“前もって”の防災は「予防」であり

やっぱりそれも簡単でななく

痛い目に遭ってからだったり

痛さに恐怖を感じたり

そんな時に本気になりますよね。

「ムシ歯」や「歯周病」の予防に関しても

私たちプロでさえ簡単ではないことを共有しました。

以上

3,006日目のブログでした。