【“その先の未来”を提案する歯医者】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,489日目♪

 

 

新型コロナウィルス第７波が収まる頃に

 

感染症の分類の「2類」から「5類」への

 

変更を検討している模様です。

 

私個人的には「遅きに失する」印象を持っています。

 

 

 

 

また、

 

4回目のワクチン接種に関しては

 

高齢者や基礎疾患をお持ちの方に加えて

 

私たち医療従事者にも案内がありました。

 

 

 

 

2回、3回接種している人でも

 

感染している人がいるなら考えちゃいます…

 

 

 

 

いずれにせよ、「今は大事」ながら

 

将来のことも考えておく必要があります。

 

 

 

 

 

いつまでも「2類」のままだと

 

さまざまな問題が出るでしょうし

 

 

 

 

ワクチンも今は「接種」を是とする一方で

 

将来的に「ワクチンを接種したから…」という

 

トラブルも発生するかも知れません。

 

 

 

 

 

近い未来は「結果」が見えるか推測できますが

 

遠い将来は「先が見えない」ので

 

考えても無駄が多くなります。

 

 

 

 

 

人間は「頭を使う」ことで

 

エネルギーを費やすので

 

「考えること」をやめちゃいがち…

 

 

 

身近なことでは

 

誰でも“あるある”じゃないでしょうか。

 

 

 

 

お母さんに「今日の晩ごはんは何食べたい？」

 

と聞かれても

 

「何でもいい」

 

と答えた経験があるのではないですか？

 

 

 

にも関わらず

 

作ってくれた料理を見て

 

「コレ嫌だ」

 

「今日はこの気分じゃない」

 

など

 

「何でもいい」ことはないのに

 

邪魔くさいからそう答えちゃう…

 

 

 

 

 

「考える」ことは

 

脳のエネルギーを消耗するのです。

 

 

 

 

 

 

歯の治療を担当させていただく私は

 

患者さんが望まれるゴール（仕上がり）を叶えるように

 

想いを汲み取りながら最善を目指します。

 

 

 

 

しかしながら

 

お口も顎（あご）も

 

食事や会話など毎日使う“道具”なので

 

いつか起こりうるトラブルも意識しています。

 

 

 

 

その場合はどんなフォローが必要か？

 

そもそもトラブルが軽くて済むように予めどう考えるか？

 

など

 

素人さんでは

 

予想することができない課題に対しても

 

しっかり考えて

 

5年先や10年先にトラブルが起こっても

 

フォローしやすい状況（条件）になるように配慮します。

 

 

 

 

治療のゴールまではカンタンに共有できても

 

“その先の未来”については

 

プロとして「孤軍奮闘」もしくは「勝手に」考えています。

 

 

 

 

 

私にとっては

 

当たり前のスタンスなのですが

 

どうやら一般的ではなくて

 

「そんな説明は初めて聞いた」という方が多いです。

 

かと言って

 

「そんな先のことは素人さんには分からない」

 

という感じで決めつけることはしません。

 

ただ「今までは知らなかった」だけのことです。

 

 

 

 

必要に応じて

 

“小出し”でお話ししていますし

 

ご相談を進めていくうちに

 

“その先の未来”にアンテナが立つこともあります。

 

 

 

これから治療を受けられる方にとって

 

「“仕上がり”がどんな感じか？」

 

「それまでに時間とお金はいくら要るか？」

 

これらが大きなテーマですが

 

 

 

仕上がってしまうと…

 

「この状態をどれだけ維持できるか？」

 

だけがテーマと言って過言ではありません。

 

完成した時点をイメージして

 

お考えいただくことも大切です。

 

 

 

 

こんな面倒くさいことに

 

価値を感じて向き合えるのには

 

育児や家庭を支えるなど

 

“逃げられないこと”に常に向き合っている女性がほとんどです。

 

 

 

 

そんなわけで

 

“院長・年名　淳”は

 

30代半ば以上の女性に特化して承っています。

 

 

 

 

私が提供するのような

 

世の中にない!?“ユニークな”歯科サービスを知った方々に

 

残りの歯科医師人生を費やしていきたいと思います。

 

 

 

 

なお

 

「保険歯科医療機関」として果たすべき役割は

 

副院長以下のドクターやスタッフが

 

平均以上のクオリティで対応しておりますので

 

ご安心ください。