【何事もなく安堵した歯医者】

「やっぱり　そうでしたか♪」

 

 

オンライン相談がBaby Stepになって

 

当院へお越しになったK様…

 

 

お口の中を見たら…

 

やっぱり…

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

昨日お話ししたK様ですが

 

 

記事はこちらでご覧ください。

↓

 

北日本からご実家へ里帰りのタイミングに

 

当院を受診されました。

 

 

面積の小さな大阪部でも

 

南北に50km程度は距離がある道のりを

 

わざわざお越しになりました。

 

 

 

一度オンラインで話し合ったという

 

コンタクトがあれば距離感は小さいですね。

 

 

初めからこの表情です。

 

そして…

 

肝心の「治療が必要」と言われたムシ歯が

 

どの程度かお口の中を拝見しました。

 

 

「どこが悪いの？」

 

「レントゲンで見つかるの？」

 

 

治療の経験がほとんどない

 

キレイな歯でした。

 

 

 

「左下の奥歯にムシ歯があって

 

『治療しづらいところなので

 

場合によっては“神経”を抜くかも!?』

 

と説明されましたが…」

 

 

 

 

どこにもムシ歯らしい問題はなく

 

結局は…

 

「ムシ歯に見えても不思議でない歯石」でした。

 

 

 

K様はもちろん

 

私たちも安堵しました。

 

 

 

最終的には

 

「『治療が必要なムシ歯がある』と言われて

 

こちら（当院）に巡り会えたので良かったです。」

 

 

 

そして

 

ムシ歯と歯周病のリスク検査で

 

 

唾液を採ってお調べしたら

中和力（緩衝能）が低いのが心配ですが

ムシ歯菌は多くなくて

 

過去の治療経験が無いので

 

ほぼ心配要りません。

 

また

 

歯周病リスクに関しては全然問題ない

 

 

 

以上の判断で

 

定期的なメインテナンスの間隔は

 

半年＝年に2回で十分と判断して

 

K様にお伝えしました。

 

 

 

「それなら

 

実家へ戻ってくるタイミングで通えます」

 

と通院されると決められました。

 

 

 

歯科医院との関わりは

 

「近いところが絶対いい！」と思います。

 

 

 

でも

 

「自分に合う/合わない」が一番ですので

 

K様が「遠くても来る」と決められるなら

 

それに「No」と言うことはありません。

 

 

 

今後も

 

歯科医師の私は診させていただくだけで

 

プロケアやアドバイスで歯科衛生士が

 

関わらせていただきます。

 

 

 

これが真の「予防歯科」活用です。

 

 

 

以上

 

今日のブログは2,929日目でした♪