歯周病予防・矯正など女性専門の歯医者
大阪府泉大津市のとしな歯科

【歯医者ってカンタン!】

「もう歳やし…アカンわ」

 

 

言ったり聞いたりしませんか?

 

 

誕生日を迎えた人に

 

「おめでとう!」って言ってあげてるのに

 

「もう38歳…あと2年で40…」なんて…

 

「あと50年も言い続けるの?」って

 

(口に出さず)一人で突っ込んでる変な歯医者です(笑)

 

 

こんにちは!

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”削らない歯医者 年名 淳です

 

 

冒頭の“よく聞くセリフ”

 

「もう歳やし…アカンわ」ですが

 

私は口にしません。

 

 

 

口にした言葉って

 

自分が一番聴いていて

 

「言霊(ことだま)」と言われるように

 

「自分に言い聞かせちゃう」のですよね。

 

 

 

来月60歳になる私は

 

「もう歳」です…

 

 

30代や40代の時に比べて

 

明らかに体力は落ちていますし

 

疲れからの回復に時間もかかります。

 

 

 

加齢は事実なので老いていくのは当然。

 

でも「老ける」には逆らえると思います。

 

 

 

ひと回り(12歳)上の先輩でも

 

お元気な方々はたくさんいらして

 

「もう歳」なんて言ってられません。

 

 

 

歯科医師(外科医)としての

 

体力もだんだん落ちていると思いますが

 

私の“元気の源”は

 

「納得感の高い患者さんの様子」です。

 

そのために「日々やっていること」について

 

今日は語ってみたいと思います。

 

 

 

歯科医師の使命は

 

患者さんがお困りの歯の症状について

 

「治療で良くすること」です。

 

言うまでもありません。

 

 

 

でも

 

人間ならば「初対面」は

 

お互いに緊張感が高いです。

 

 

 

見ず知らずの人間に

 

自分のカラダ(歯)預けるって

 

患者さんは怖いですよね。

 

 

 

私たち請ける側も

 

「どんな人か?」

 

「カラダはどんな反応をするか?」

 

緊張します(「怖い」とも言えます)。

 

 

「将棋」ではないですが

 

「相手を探る」ことが必要です。

 

 

 

ということで

 

インタビュー(聞き取り)から始めます。

 

 

 

その中で

 

一般的には「盲点」かも知れない

 

「過去の“歯医者通い”での

 

記憶とか思い出」について伺います。

 

 

 

「歯医者さんに行って良かったことは?」

 

この質問での反応は小さいです。

 

「メチャクチャ痛かったのを助けてくれた」

 

とか

 

「歯が欠けてカッコ悪かったのを直してくれた」

 

など

 

お聞きしたら当たり前のことがほとんどです。

 

 

 

ところが

 

「どんな辛いことがありましたか?」

 

「治療を受けた時に嫌だったことは?」

 

など

 

不安とか不満のポイントをお聞きすると

 

お話しは続きます。

 

 

 

やっぱり

 

基本的に「歯医者は行きたくないところ」なので

 

受けなければならない「治療」以外に

 

不安なポイントを極力少なくすることが

 

私たちはまず意識しなければならないと思います。

 

 

 

たとえば

 

「治療の前に説明が少ないから不安が倍増する」

 

「タオルを顔に掛けられるのが怖い」

 

「歯型を採るのが苦手(えずきそうになる)

 

などが

 

聞かれることが多いです。

 

 

 

これによって

 

相手(患者さん)が

 

「“答え”を教えてくれる」わけで

 

具体的に注意すべきポイントを知れるので

 

私たちはやりやすくなります。

 

 

 

私たちのどんな振舞い(言動)で

 

患者さんは「大切にされていない」と

 

不安な気持ちになるのか?

 

ファーストコンタクトにおいて

 

大切にすることで

 

信頼関係のきっかけ作りになります。

 

 

 

「たしかな専門知識や技術」

 

その前に大切なことを大切にしています。

 

 

 

他の専門家で言えば

 

私の場合は

 

美容師さんを見極める基準はシンプルです。

 

 

 

ブラシや櫛(クシ)を髪に通した時に

 

引っかかることはあり得ますよね。

 

その時にいちいち

 

「(引っかかっちゃて)ごめんなさい!」

 

これを言えるかどうか?って

 

「求めているヘアスタイルを創る」より

 

大切なことだと思いませんか?

 

 

 

 

患者さんにとって

 

「大切にしてもらえている」と思えるような

 

環境づくりにまず力を注ぐと

 

“こっち向き”になってくださるので

 

治療をスムーズに進められるようになります。

 

 

 

コレができるとカンタンに

 

歯の雰囲気(関係性)が良くなるので

 

仕事(治療行為)の課題(ストレス)にも

 

きちんと向き合えます。

 

 

 

相手を探って&知る

 

 

“受け手”の納得感が高まる関係性を

 

早い段階で築ける仕組みは有意義です。

 

 

 

 

以上

 

今日のブログは2,927日目でした♪

 

 

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午後 14:00~17:30(土曜日除く)
土曜日のみ(9:30~13:00)
としな歯科医院のHP

           

“直す”より“治す”
削らない歯医者

                                               
名前年名 淳
住所大阪府泉大津市

Profile

 噛めない辛さ、歯をなくす不安や「何かしみる」などの歯の悩み、「もうどうしようもない...」と諦めていませんか? 当院はそうした患者さんをたくさん完治させております。 その秘密は、当院独自の診療スタイルにあります。 具体的には

  • (1)詳しい診査と精密な診断
  • (2)オリジナル術式の開発
  • (3)十分な診療時間の確保
  • (4)充実した豊富な器具・設備
  • (5)女性スタッフによる丁寧なヒアリング
  • (6)キャリア 34年のベテランドクター

 これらによって、「もうどうしようもない」と諦めているあなたの歯を一生懸命治療させていただきます。

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