【問題の先送りを勧める歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,535日目♪

この連休は

日本国民のターゲットは「最強台風」ですね。

テレビもラジオも

トップで取り扱うのが気象情報

「生命を守る行動を」

盛んに喚起していますが

ホントに気をつけましょうね。

この間は

政治や経済や国際情勢など

他のテーマは後に回されています。

今後状況によっては

番組の内容が変わって

先送りされるものもあるでしょうね。

先送りと言えば…

歯に関わる症状があって

その原因が何かによって処置が決まりますが

私たちプロが提示する治療方針（解決策）が

素人の患者さんにとって

今ひとつ納得できない場合…

決して悪意あるわけでなく腹落ちしたい場合…

そこは時間を取って

十分に考えたり相談する時間を作りましょう。

「歯の病気では滅多に死にません！」

早期治療は大切なことですけど

適切な処置であったとしても

信頼＆安心して

プロにカラダを委ねたいと思いませんか？

数ヵ月前から症状を自覚され

なかなかスッキリ改善しないものの

処置方針を相談しつつ

ようやく納得された患者さんが

歯周病の手術を受けるのは

この年末（12月下旬）です。

「そんなに遅いの？」

と思われるかもしれませんが

ご本人なりに十分検討されて

決められたことですので尊重します。

かなり面倒くさいステップを踏む歯医者ですが

「大切にしてほしい」という想いが強い方には

一定以上の満足感を得ていただいています。