【まず「歯医者の顔」を見て＆逃げよう！】

「この歯医者、大丈夫か？」

 

そんな風に思ったことがある方

 

とか

 

歯医者選びにお困りの方

 

へのメッセージです。

 

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

 

この仕事に就いて35年が経ち

 

独立してから26年目の医院を運営していますが

 

 

初めてお目にかかる方にご挨拶して

 

「歯医者（歯科医師）」であると知ると

 

 

半数くらいの方から

 

「近くにいい歯医者さんを知りませんか？」

 

言われます。

 

 

通院されている患者さんが

 

異動で東京や名古屋など転居される時は

 

「行った先の歯医者さんを紹介してください」

 

依頼されることもあります。

 

 

 

 

大学時代の同期や先輩後輩だったり

 

勉強会でご一緒したドクターだったり

 

候補は軽く100名は下りません。

 

 

 

正直なところ

 

私が「良いだろう」と思う歯医者さんでも

 

その方に「合うか？合わないか？」分かりません。

 

 

 

当然ですけど

 

そのジャッジ（判断）はご本人です。

 

 

 

で！

 

「歯医者えらび」の肝は…

 

 

 

ファーストコンタクト（初診日）は

 

「顔だけ見て逃げましょう！」

 

 

 

冗談じゃなくて大まじめの本気です！

 

 

自分のための“買い物”は

 

「何を買うか？」という目的がありますが

 

「誰から買うか？」が大切じゃないですか？

 

 

アパレルショップなんかでも

 

買う商品は決まっていながら

 

「どんな店員がどんな対応してくれるか？」

 

によって最終判断している人が多いと思うのですが…

 

 

ゆっくり商品を見たいのに

 

「これは今年よく売れてます」とか

 

「人気で残り1点だけになっています」など

 

聞いてもいないことを喋られて

 

「もういいや」と店を後にする経験は

 

誰にもありそうです。

 

 

 

それと同じく

 

歯医者の場合もサッサと逃げましょう。

 

 

 

ただ

 

一般的な歯科医院のスタイルは

 

初診日に治療がスタートするでしょう。

 

 

 

治療が始まってしまうと

 

なかなか他所へ行きづらくなりますので

 

納得づくで治療を受けられるように

 

面倒なようでも初めはじっくり臨みましょう。

 

 

 

嘘も方便です！

 

「今は忙しくてすぐに治療に通えない状況です。

 

なので

 

差し当たってどんな問題点や

 

治療の選択肢があるのか？を教えてください。」

 

こう伝えて治療が始まらない環境を作りましょう。

 

 

 

初回だけより

 

2度3度とコンタクトしていると

 

「合うかどうか？」

 

ミスの少ないジャッジ（判断）ができるでしょう。

 

 

 

 

良い歯医者さんとの出会いのためには

 

“逃げ腰”で臨みましょう。

 

 

 

ちなみに

 

当院の場合は

 

“逃げ道”をいくつもご用意しています。

 

 

 

以上

 

今日のブログは2,915日目でした♪