【悩ませる歯医者】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今朝の東京の最低気温は20℃

 

日中の大阪の最高気温は29℃

 

過ごしやすい日曜でした♪

 

 

 

秋雨前線が夏の空気を南下させたからですが

 

当然のことながら

 

そのおかげで降雨の機会が増えます。

 

 

 

外出の際に

 

カバンに傘を入れておくかどうか？

 

迷うところですね。

 

 

 

選択の機会が与えられると

 

人は“悩み”ますよね。

 

 

歯の治療でも

 

「もう抜くしかない」

 

そして

 

「抜いた後は入れ歯（義歯）しかない」

 

など

 

 

 

宣告されたり決められたら

 

“悩まなくて”ある意味良いかも知れません。

 

 

 

でも

 

自分のカラダです。

 

 

 

治療に際して

 

☆どんな状況（原因や症状）になっているか？

 

☆どんな選択肢があるか？

 

患者さんは提示を求める権利を持っています。

 

 

 

３つある中から選ぶとか

 

 

さまざまな条件を入れ替えると

 

たくさん選択肢があるとか

 

 

 

どうすればいいか分からない…

 

モヤモヤする…

 

 

 

考えるとか悩むなど

 

誰でも避けたいところですけど

 

 

 

自分が納得づくで治療を受けるために

 

専門家の知識や情報を利用して

 

しっかり考えることをお勧めします。

 

 

最近拝見した

 

アラサー女性のM様ですが

 

 

下あごの親知らずを抜くだけのつもりが

 

その手前の歯までダメージが大きく

 

一気に奥歯を2〜3本失ってしまう可能性が分かり

 

 

 

どんな治療を受けられるか？

 

その選択肢を提示したところ

 

とても困られました。

 

 

 

病状に対して十分に理解できない上に

 

治療の選択肢を提示されても分からない。

 

 

 

当然です！

 

 

そんな時こそモヤモヤするし

 

早く解決したい！と思って普通ですが

 

 

 

よほど痛みがヒドくなければ

 

じっくり向き合うことをお勧めします！

 

 

 

今日は1時間近くお話ししました。

 

次回も1時間程度ご相談予定です。

 

その次もお話しするかも知れません！

 

 

 

たかだか歯!?でしょうか？

 

 

 

 

M様にお話しした例え話ですが

 

女性にとっての深刻な病気である

 

子宮ガンや乳ガンなど悪性腫瘍に比べると

 

歯の病気はシリアスではありませんが

 

自分の大切な臓器の一つに変わりません！

 

 

 

モヤモヤしてもしっかり考えましょう！

 

そのために私たちプロの知識をご利用ください！

 

 

 

以上

 

今日のブログは2,907日目でした♪