【歯医者になって良かった!?】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,838日目♪

連休最終日も夏らしい暑さのようですね。

涼しい北海道から大阪へ戻ります。

日本人も外国人も外へ出てきて

コロナ禍の閑散としていた街並みが

夢のような人の多さです。

元の社会に戻った感じですが

この3年間にデジタル化が急速に進み

“人要らず”でますます便利になっています。

機械（IT化＆AI台頭）がやってくれることで

人間の働き方が変わっていきます。

「リスキリング」

技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために

業務上で必要とされる新しい知識やスキルを学ぶこと

変わり続けていくことと

そのスピード感が求められます。

人間には“飽き性”があるので

変化があるのは楽しいと言えます。

一方で

人間の脳は生存本能から

「変化を嫌う」習性があります。

私が学生の頃の常識は

「終身雇用」がスタンダードでした。

「変化は少ないけど安定している」

実際は全然違いましたけど…

それが20歳前後で社会に出てから

リタイアするまでの間に

何度転職するか分からない時代になりました。

「不安定だけど変化がある」

でも

「絶対変わらずに安定している」

こんなものもあります。

これは…「カラダ」です。

IT化がいくら進んでも

時代が変化しても

動物の構造や機能は変わりません。

と言うことで

私たち医療人の仕事の本質は変わりません。

治療法（技術）や機器は進化しますので

変化と安定が共存しています。

このまま転職することなく

リタイアまで走り切れそうです。

なので

「良い仕事に就けているなぁ」と感謝です。

今日は「休日のつぶやき」でした。