【“助走”に良い一日だった歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,766日目♪

最大9日間におよぶゴールデンウィークも

明日で終わりますね♪

帰省や行楽でお家を離れた人は多いと思いますが

「旅行支援」の対象に入れば

“お得な移動”ができたのでしょうか？

そうでなくても

3年間の自粛生活で散財しなかったならば

余力があったご家族もいるかも知れません。

お楽しみ様でした。

当院はカレンダー通りで

三連休の後の本日（土曜）は半日診療でした。

年度替わりから1ヵ月経ち

ゴールデンウィークを過ぎると

なんとなく日常に戻る感覚です。

14年ほど勤続していた

常勤の主任歯科衛生士が

今月から産休に入りました。

彼女が現場から居なくなることで

マンパワーの面ではピンチです。

いずれ復帰する予定ですので

彼女の“居場所”を確保して

残るスタッフたちでカバーします。

その点では

1日（月）と2日（火）の2日間終日診療し

今日の半日診療で

感覚を少し掴めたのが収穫です。

当院は30代以上のママさんスタッフ率が高く

20代独身の者がおりません。

適正人材でなければ採用しないスタンスです。

当院のような予防メインテナンス型の歯医者では

長期に働く歯科衛生士がとても大切です。

患者さんにとって

担当者が決まっていることのメリットは

かなり大きいと思います。

その点では

ともすれば“使いにくい”と言われる

ママさんスタッフを雇用し続けることは

とても有意義なことなのです。

限られたマンパワーですので

予約の際は「必ず受診できる日」を

意識していただけると幸いです。

人数が減っても

クオリティを落とさないで

且つ効率よく丁寧に拝見したいので

ご協力をお願いします。