【“削らない”歯医者のニュース】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,722日目♪

まだ3月は1週間残っていますが

桜は今月中に満開の勢い♪

気候は菜種梅雨で

スッキリ晴れないものの

ポカポカ春の陽気は嬉しいです。

学生は楽しみな春休みですが

学校は新年度の準備で多用な毎日でしょう。

当院の来年（2023年）度はちょっと違います。

ママさんスタッフ率の高い当院で

今年は就学児童を持つ者が6名もおります。

保育で終業後にお迎えに行っているのが

下校後の帰宅が早くなりますので

退勤時刻が早くなる者が増えます。

高学年になれば

親の帰りを待っていられるようになりますが

3年生くらいまでは難しいですよね。

そんなわけで

特に夕方の時間帯のマンパワーが不足します。

リーダーとして人員補充によって凌ぐように

采配するのが常識かも知れません。

職員の数だけ“帳尻合わせ”をしても

「当院らしさ」を表現するのは難しいです。

長くご利用いただいている患者さんには

「『としな歯科医院だから』通っている」

そんな方々も一定数いらっしゃいます。

チームパフォーマンスや質を維持するべく

「“としな”らしさ」を追求し

「（患者さんの）数より（診療の）質」に重きを置きます。

予約が取りづらくなったり

一度キャンセルされると間隔が空いたり

ご迷惑をおかけするかも知れませんが

シンプルに

「大切なことを大切にする」スタイルで

診療を続けてまいります。