【“街の歯医者”の「おとな矯正」】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,713日目♪

日本でもマスクを外していい！

ようやくそんな時期がやってきました。

諸外国では既に非着用のところも多いです。

お国ごとに事情が違いますので

「何が正しかったのか？」は

何十年か経って分かるのかも知れません。

ご来院の方々には

待合室でのマスク着用にご協力をお願いします。

いかにも我が国らしいと思いますが

お一人でお越しになって

誰とも話さない方は不要だと思います。

一方で

マスクのメリットと言えば

「歯並び」が悪くても隠せますね。

↑この患者さんは30代半ばの女性・T様です。

「上の前歯が“反対”になっていて

中学生頃からイヤで気になっています」

もう20年ほど前になりますが

経済的な事情よりも

ワイヤー（針金）による歯列矯正が

「痛そうで諦めてしまいました」とのことでした。

「最近はワイヤーの矯正じゃなく

マウスピースで歯並びを治せるなら

マスク生活のうちにできるなら

矯正治療を受けてみたい」と来院されました。

これまでに数軒の歯医者さんで相談されて

治療方針や費用などを含めて検討された上で

当院へもお越しになりました。

最終的には

当院でマウスピース矯正を受けられたのですが

なぜだと思いますか？

ちなみに…

「治療費用が最安」が理由ではありません。

答えは…

あくまで私の印象ですが

「“街医者”感覚が高いから」だったと思います。

勝手に名付けて

“街の歯医者”の「おとな矯正」

この特長については

「“としな”らしさ」そのものだと思います。

当院をご利用されている方には

お分かりになるでしょうか？

続きは

明日お話しすることにします。