【思考を広げる歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,511日目♪

現在のアメリカ大統領はバイデン氏です。

日本にとって大事な国の中でも

No.1と言ってまちがいじゃないですよね。

そのアメリカについて

私も含めて日本人の多くは

政府や報道など自国で伝えられる

情報“だけ”を通じて知っているわけです。

英語の読み聴きができないので

ニュースや新聞で発信している情報を

拾いきれていないのだと思います。

私たち日本の国民が

「歯科」「歯医者」に興味を持つ瞬間は

実際に「歯の症状で辛い想いをした時」に集約されます。

一方

アメリカでは国の保険制度が無いに等しいので

実力が物を言うそうです。

これは患者さん側にも歯医者側にも言えることで

保険がほぼ効かず全額実費（自費）なので

歯がダメージを受ける時は

“お財布も痛む”ことになります。

「お金がかかる」＝コスト高だから

「歯の治療を受けたくない」

だから

「悪くならないように気をつけよう」

「悪くなっても軽症にとどめておきたい」

と想うようになり

自ずと歯医者を“ちゃんと選ぶし

正当にリクエストもすることになります。

そうすると

歯科医（歯科医院）は

しっかり応えていく必要があります。

合理的な考えをする人が多い“お国柄”ですが

そんな「患者さんと歯科医師の関係」が

長く続いているために

成長と進化が着実になってきたのでしょう。

“素敵な笑顔”を創るという点では

お国の事情なんて本来関係ありません。

「歯医者」ですから

目の前の患者さんの

“今”を救うことは大事です！

でも

幅広く考えて

中長期的に生きていくための術も

私たち大人には必要です。