【歯医者が「怖くなくなる」方法】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,683日目♪

 

 

まもなく“甘〜い”日です♪

 

義理だろうか何だろうが

 

チョコをたくさんもらう男性には

 

楽しみですね。

 

 

ちなみに

 

チョコをたくさん食べたからと言って

 

ムシ歯になるわけではありません。

 

 

 

飲んだり食べたりする時間が

 

ダラダラ長くなるのが

 

歯には大敵です。

 

また

 

日中のアクティブな時間帯は

 

唾液の分泌もあるので

 

 

 

ムシ歯のことだけ考えれば

 

ランチ後の歯みがきを

 

スキップしても平気なくらいです。

 

 

 

ただし

 

エチケット上は

 

食後の歯みがきは必須です。

 

 

もしムシ歯ができちゃったら

 

歯医者で治療してもらわないといけませんが

 

 

 

「歯医者が怖くて怖くて…」という患者さんは

 

悪循環が起こっています。

 

 

 

「痛くなくなったら

 

もう行きたくない！」

 

と中断しちゃったら

 

痛みが一時的に取れたとしても

 

いずれ大きな問題が起こります。

 

 

 

その時は

 

もっと“怖〜い”治療が必要になります。

 

 

 

辛い思いをしてしまうと

 

なんとか治療が終わったら

 

「もう来たくない！」っていうことになり

 

歯医者と疎遠になる。

 

 

 

 

これがループ（繰り返し）しちゃうのです。

 

 

 

 

どうせ通わなきゃならないなら

 

少しでも前向きに考えてみましょう。

 

 

 

 

年名のオススメは…

 

☆痛くない時に歯医者に予約を入れる

 

☆問題点（箇所）をピックアップしてもらう

 

☆「今は治療を受けられる時間がない」と伝える

 

☆どんなコンディション（悪条件）か教わる

 

☆どんな治療の選択肢があるか尋ねる

 

☆それぞれの特徴について説明してもらう

 

☆担当医は「どれを勧めるか？」尋ねる

 

 

 

これらのことを

 

できるだけ回数をかけて

 

情報を積み重ねていくことが大事です。

 

 

 

正直…「面倒くさい」でしょう。

 

 

 

受ける患者さんも

 

請け負う歯科医院側も

 

人と人との関わりですので

 

「単純接触回数」が多ければ多いほど

 

“好き”になります。

 

 

 

“好き”＝信頼関係です。

 

 

 

信頼関係ができていくと

 

怖さが減っていきます。

 

 

 

その構築には

 

“ちょっとずつ”が良いです。

 

 

 

初めだけ“遠回り”してみてください。

 

 

 

 

当院の場合は

 

初診を含めて3回目までは

 

治療をしないので

 

“超こわい”ことはありません。

 

 

 

「怖がり」の方へのメッセージでした。