【原点を大事する歯医者】

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今日のブログは、2,682日目♪

 

 

今年３回目の国民の祝日は

 

「建国記念の日」です♪

 

 

 

今月の「（令和の）天皇誕生日」は

 

最も新しい祝日ですが

 

 

 

「建国記念の日」は

 

1966（昭和41）年に制定されたそうです。

 

 

 

さらに

 

「なぜこの日か？」は…

 

建国神話（日本神話）を基に日本建国日とされた

 

紀元前660年2月11日と同じ日にされたらしく

 

紀元節をもって世界最古の国となっているそうです。

 

 

 

「日本」「日本人」が

 

“らしく”あるために

 

“大切なこと”を大切にする

 

原点回帰の機会にできるといいですね。

 

 

「原点」と言えば

 

“歯を救う”ミッションを請ける私たちも

 

ベースに持つべき大切なスタンスがあります。

 

 

 

ムシ歯が元になって

 

感染が進んでしまい

 

カラダが“悲鳴”を上げた場合は

 

抜歯するのが確実です。

 

 

 

でも

 

失くす前にできることがあれば

 

それに挑むべきです。

 

 

 

もっとも患者さんご本人に

 

その気がなければ

 

「感染源を絶つ」ために

 

抜歯する方が確実かも知れません。

 

 

 

多くの場合

 

ギリギリの状態でも

 

「歯を抜きたくない」人が多いです。

 

 

 

 

「なんとか残せないか？」

 

「抜歯をもう少し先送りできないか？」

 

そう思って当たり前です。

 

 

 

 

それを実現するために

 

私たち歯科医がいます。

 

 

 

何事もやってみなければ分かりませんが

 

挑まずにあきらめるのは勿体ないですし

 

挑む限りは“精いっぱい”やります。

 

 

 

そんなわけで

 

一昨日から続く“根っこ”の治療です。

 

 

一昨日はこちら↑

 

昨日はこちら↓

 

 

 

 

患者さんは

 

アラサー女性のH様

 

 

（一昨日と昨日の画像も再掲しますが）

 

この歯の“根っこ”の再治療をします。

 

 

 

 

 

 

このまま“根っこ”の再治療をするのが一般的です。

 

 

が！

 

年名は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

患者さん（H様）にとっても

 

“根っこの治療”に入るまでの準備で

 

時間が掛かってしまいますが

 

何ごとも地味な“環境づくり”が大切です。

 

 

 

 

 

 

このおかげで

 

生活の質を維持できますし

 

治療の精度が高まります。

 

 

 

 

私たち歯科医は

 

カラダが喜ぶ「気持ちいい」環境を整えるだけ♪

 

あとは自然治癒力がなんとかしてくれるのです。

 

 

 

「建国記念の日」に合わせて原点的なお話でした。