【自分が受けたい治療をする歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,676日目♪

通常国会がスタートして10日余り。

数年かけて防衛費を増やす

という政府の方針が大きな争点の一つです。

戦後75年以上『平和』が続く国で

隣国からの脅威にピンと来ない国民は多く

私もそのうちの1人です。

「いつか」起こりうる有事に備えて

今の防衛力では国民を守れない！

たぶん切実なんでしょうね。

「国を守る」ために必要なものは「人」です。

なので

「少子化対策」も国防にとても大切なことですね。

バランスよく柔軟に対応して

我が国はもちろん世界平和に貢献する

そんな道筋をつける議論をしたほしいです。

貢献と言えば

“街の歯医者”の一人にしか過ぎない私ができることは…

当たり前ですが

歯の診療を通じた質の高い価値の提供です。

歯の治療を担う人間として

シンプルなスタンスは…

「自分だったらどんな治療をしてほしいか？」

と問いかけることです。

たとえば…

下あご奥歯2本のクラウン（銀歯）を外して

きちんと噛めて＆白い歯に変える場合

このようにクラウンを取りましたが

２本とも“神経”が無いので

このままでもご本人は痛くない。

この後

すぐに型を採って

新しいクラウンを作るわけじゃない場合

一般的な治療ではこのままです。

だって痛くないですから…

痛くなくても噛みづらいし

反対側の負担が大きくなりますよね。

「1日３度の食事×完成までの日数分」

たとえば3週間だとすると21日間なので

＝63食分も噛みづらいわけです。

「私だったらどんな治療をしてほしいか？」

で考えると…

↓こうなります↓

さらに！

清掃性も考慮しました。

こんな感じの“仮の歯”があれば

（先ほどの）63食の不便感は減りますよね。

プロとしてのテクニックは

大したことはありません。

これが

“想い”主導の“としなスタイル”です。