“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
今日のブログは、2,628日目♪
極寒の1週間でしたが
まだ“冬将軍”は居座るようですね。
来週半ばに少し緩むようですが
しっかり暖を取りましょう。
「寒い」×「乾燥」=インフルエンザ流行
という感じです。
ちょっと調べてみたら
なんと!
大阪府の感染状況(流行)がトップクラスでした!
福岡県も同じくらいですが
東京都の2.5倍の感染者数で
学級閉鎖数は全国で1番…
良い意味での「1番」は目指したいですよね♪
昨日のブログで
インプラント(人工歯根)のことに触れました。
今週は3人の患者さんに
「人工歯根のインストール」をしました。
全員女性患者さんですが
手術の翌日は
お三方とも
「ちょっとだけ腫れたけど
『全然』と言っていいほど痛くない」
おっしゃいました。
手術では
骨(歯槽骨)に穴をあけて
インプラント(人工歯根)を埋入します。
「骨にドリルで穴を掘る」なんて
聞けば恐ろしいですよね。
でも
バイ菌が居ない“キレイな”骨に
滅菌している“清潔な”インプラントを入れるので
“単なる切り傷”の痛み程度です。
炊事している時に
まちがって包丁で指を切った時に
手がキレイで包丁もキレイなら
「ただ痛い」だけで
“化膿”したような嫌な痛さはありません。
その傷には
バイ菌による感染が無いか少ないです。
ムシ歯や歯周病で“汚れた”歯を
いつまでも置いておく方が
感染レベルは高いです。
要は
「抜かなければならない歯」を
抜かないで置いておく方が怖い!です。
そして…
「たかが歯の治療」ではなく
「骨を触る治療」なので
可能な限り“カラダに優しく”臨みます。
インプラント(人工歯根)のインストールは
病院の手術室で行うレベルの環境で行います。
単に「しっかり手を洗う」だけでなく
極力“清潔環境”で行うために
滅菌したガウンを着用します。
患者さんは
シート(布)を掛けられる前に
お口の中だけでなく
あごの下や頬などお口まわりも
しっかり消毒されます。
さらに
私たち外科医の手際として
実際に「骨を削る」操作で
ドリルは低回転で
“骨がヤケド”しないように注意します。
さらにさらに
術前数日〜術後数日の間
仕事はセーブして
十分に栄養と睡眠を取って
カラダの抵抗力が100%発揮できるような
日常生活へのアドバイスが何より大事です。
これをお守りいただけると
処置後の痛みや晴れは大したことありません。
以上
“街の歯医者”として
「1番」痛くないインプラントを実現するために
大切なことをお話ししました。
住所 |
〒595-0024 大阪府泉大津市池浦町2丁目6-29 マップを見る |
---|---|
休診日 | 毎週 木・日曜日・祝日 |
診療時間 |
午前 9:30~13:00 午後 14:00~17:30(土曜日除く) 土曜日のみ(9:30~13:00) |
まだデータがありません。
Profile
噛めない辛さ、歯をなくす不安や「何かしみる」などの歯の悩み、「もうどうしようもない...」と諦めていませんか? 当院はそうした患者さんをたくさん完治させております。 その秘密は、当院独自の診療スタイルにあります。 具体的には
これらによって、「もうどうしようもない」と諦めているあなたの歯を一生懸命治療させていただきます。
プロフィールはこちら