“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
今日のブログは、2,645日目♪
子どもにとって
年末年始は楽しみが多いですね。
クリスマスプレゼントにお年玉♪
ちなみに
アメリカでは
Merry Christmas and Happy New Year
と言われるので
プレゼントは“ひとまとめ”かも知れません。
ならば
日本のお子さんはラッキーです(笑)
ただ
「プレゼントをもらうのは子ども権利」ではなく
“お利口”さんへのご褒美なわけで…
それには
普段が“ワガママ気まま”ではいけません。
そういうことを教えられて
少しずつ社会性が備わっていきます。
私たち医療人が扱っているのは“生き物”で
「生体」とか「生理」を相手にしています。
カラダの生理機能が求める『ワガママ』には
逆らえません。
私たちプロは常に意識しています。
患者さんを拝見していて
カラダの生理に逆らう希望=ワガママを
求められる患者さんがいらっしゃいます。
75歳の女性・Y様が
「黒く見える前歯の三角を埋めてほしい」
と望まれました。
とくに“センター”の①の三角です。
「見た目が悪い」
「息が抜ける」
「食べ物が溜まる」
お気持ちは分かります。
これはカラダの生理に反する
単なる“ワガママ”なので請けられません。
歯周病によって
歯を支える骨が減ってしまうと
それに伴って歯ぐきも退縮します。
歯ぐきが痩せちゃうのです…
レントゲン検査で
白のラインが「歯を支える骨のレベル」
約2mmのところに歯ぐきのラインがある
これが“カラダの生理”です。
あの“三角”に何かを詰めても
不衛生になってしまうので
カラダはそれを求めていません。
もしも“三角”を無くすか狭くするには
骨を増やす「再生療法」です。
お求めならば
高度な治療を提供されている
歯周病専門医をご紹介しています。
加齢による歯肉退縮の要素もありますので
“カラダが求める「ワガママ」”を尊重すべきで
現状を受け入れていただくのが適切と思います。
レントゲン写真を合わせるとこんな感じです↓
住所 |
〒595-0024 大阪府泉大津市池浦町2丁目6-29 マップを見る |
---|---|
休診日 | 毎週 木・日曜日・祝日 |
診療時間 |
午前 9:30~13:00 午後 14:00~17:30(土曜日除く) 土曜日のみ(9:30~13:00) |
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噛めない辛さ、歯をなくす不安や「何かしみる」などの歯の悩み、「もうどうしようもない...」と諦めていませんか? 当院はそうした患者さんをたくさん完治させております。 その秘密は、当院独自の診療スタイルにあります。 具体的には
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