【この道“四半世紀”に近づく歯医者】

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

今日のブログは、2,641日目♪

冬らしい冷え込みと空気が乾燥した

晴天が続く天候で年が改まります。

コロナ禍以来3回目のお正月ですが

行動制限が実質的に解除されて

Newノーマルが進行している感じです。

大晦日のお茶の間では当たり前だった

「紅白」から「ゆく年くる年」への流れは

若い世代には「知らないレベル」でしょうか。

でも

「年越しそば」は恒例のままですね。

「変わらない」と言えば

私は今年度末（来年3月）には

歯科医になってから丸25年を迎えます。

この仕事に就いて四半世紀も続けているのは

本来“飽き性”の私にはスゴいことです。

“潰し”が利かない職業を選んだのが正解ですかね。

ライセンスが無ければ

“何にもできない”奴です。

その強迫観念がプラスに作用したとも思います。

とは言え

“イヤイヤ”やっているわけでなく

カラダのことも患者さんとのコミュニケーションも

「正解」が必ずしも１つではなく

人それぞれ違いますし

タイミングも影響します。

だから

「興味深い」という面白さ＆やり甲斐があります。

私たちの歯科医業界でも

デジタル化は着実に進んでいます。

診断にしろ治療にしろ

便利になっています。

それでも

カラダの「生理」だとか

脳（アタマ）の機能だとか

変えられないものがある限り

シンプルに考えればいいので

その点では肩肘張らずに

歯科医として36年目に入れそうです。

来年もうまく当院をご活用ください。

よいお年を♪