【“充電”旅の報告をする歯医者】

ひと足早く“秋”を感じてきました♪

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

関西の人間には馴染みの低い東北地方

 

山形県上山（かみのやま）市を2泊3日で訪れました。

 

 

 

「山形ってどの辺？」って声が聞こえてきそうです。

 

 

東北には6県ありますが

 

“左側”＝日本海側の“上”から3つめです。

 

 

その山形県の南東の端に上山市があります。

 

「上山」と書いて「かみのやま」と読む…

 

素敵な響きの地名です。

 

 

県庁のある山形市に隣接していますので

 

比較的便利な都市型の生活圏かと思います。

 

 

さらに

 

東北地方の核・宮城県仙台市も遠くないし

 

山形新幹線も通っていて上京するにも不便なし。

 

良いところだと思います。

 

 

山が近い長閑（のどか）な田園都市でした。

 

有名な蔵王のふもとになるのですが

 

まだ冒頭に挙げた画像のような紅葉は見られず

 

“色づき”はじめでした。

 

 

 

大したことはありませんが

 

一つだけ特徴的だったのが

 

超高層マンションが１棟そびえ立っていました。

 

 

「どうしたん？」

 

違和感しかありませんでしたが…

 

気を取り直して

 

 

こちらがシンボルであろう

 

江戸時代に建立された上山城を観て

 

隣接する月岡神社でお詣りしてきました。

 

 

 

早朝に大阪伊丹空港を発ったのですが

 

たった1時間で到着です。

 

 

直線距離だと東京へ行くのと

 

大して変わらないのでしょうね。

 

想像以上に近かったです。

 

 

 

空港からはレンタカーで

 

今回参加した“学び”＝ある養成講座が始まるまで

 

“寄り道”を楽しみました♪

 

 

 

お城へ行く前に

 

山形市で有名な「どら焼き」屋さんでイートイン

その後に

 

上山市にあるお蕎麦屋さんに立ち寄って

 

本格的な美味しい「もりそば」をいただきました。

食べてばっかり（笑）

 

 

暖かい蕎麦はないし

 

天ぷらや山菜などトッピングもない

 

ご飯（米）もありません。

 

 

「たこ焼き」屋さんと同じように

 

「メニューの少ない」ビジネスモデルの強みを垣間見ました。

 

 

 

そして

 

午後1時頃に研修会場の旅館に到着♪

 

 

大阪より10℃近い涼しい秋の青空をバックに

 

感じのいい旅館のエントランスですが

 

なかなか予約の取れないらしい「名月荘」です。

 

 

講師とスタッフの方々も合わせて60名ほどで

 

この旅館を借り切ってくれていたので泊まれました。

 

これはかなりラッキーなようです。

 

 

男女それぞれ「大浴場」がありますが

 

それ以外に2つお風呂があって

 

“温泉好き”の人にはたまらない旅館です。

 

 

 

山形産の「つや姫」の新米をはじめとして

 

夕食も朝食も美味しゅうございました。

（上の写真は朝ごはんです）

 

 

 

非日常空間に身を置くことの大切さを確認しました。

 

 

以上

 

3,293日目のブログでした。