【「なぜ？」を促す歯医者】

なんでやねん？

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

今月末はハロウィンですね♪

 

 

 

で！

 

そもそも

 

「ハロウィンって何？」

 

「なぜカボチャなの？」

 

 

 

ハロウィンは

 

毎年10月31日に行われるお祭です。

 

 

 

昔は秋の収穫を祝ったり

 

悪霊を追い出す意味合いの行事だったそうですが

 

現代はアメリカの民間行事になっています♪

 

 

 

「お化けカボチャ」「カボチャちょうちん」と言う

 

オレンジ色のカボチャをくりぬいて目・鼻・口をつけ

 

内側に火のついたろうそくを立てるもので

 

子どもたちが魔女やお化けに仮装して

 

近所のお家を訪れてお菓子をもらう風習だそうです。

 

 

なお

 

怖い顔にしたカボチャは

 

悪い霊を怖がらせて追い払うため

 

ハロウィンの晩に家の戸口の上り段に置くそうです。

 

 

 

何ごとも

 

なぜ？

 

これを分かることが大切です。

 

 

↑これは初診当時46歳女性・Y様ですが

 

大事な奥歯２本失うかも!?

 

というピンチでした…

 

 

 

第一＆第二大臼歯とも失うと

 

下あご左側の大臼歯がゼロになります。

 

 

それが「なぜいけないの？」を知ることが大切です。

 

 

 

「２本くらい無くなっても

 

反対側（Y様の場合右側）の奥歯があるじゃん！」

 

と考える人がいます。

 

 

たしかにその通りです…

 

 

 

実際噛みづらくても

 

人間って適応能力が高くて

 

だんだん“慣れて”いくんですよ。

 

 

 

 

ただし！

 

噛み合わせの効率が悪いので

 

十分に咀嚼（そしゃく）し切らずに

 

飲み込んでしまうことで

 

胃腸などの消化機能の負担が大きくなります。

 

 

 

また

 

偏った噛み方になるので（Y様の場合右ばかり）

 

あごから首や肩にかけての

 

筋肉のバランスが悪くなります。

 

 

 

そのバランスの悪さが

 

全身の姿勢の崩れに繋がる人も少なくありません。

 

 

 

 

いずれにしても

 

若いうちは分かりません。

 

 

何年もかけて徐々に確実に

 

健康を損なわれていくのです…

 

 

 

 

いかがですか?

 

たかが奥歯２本でも怖くないですか?

 

 

 

 

 

 

このなぜ？に注目できると

 

 

歯を抜いた後はどうするの？

 

とか

 

抜かないで済む方法はないの？

 

とか

 

今じゃなく少しでも先送りできないか？

 

など

 

「自分ごと」として疑問を持つことができます。

 

 

 

「本気」「真剣」になられる方が増えます。

 

 

なぜ？を考えたり

 

相談できる時間を持てると良いと思いませんか？

 

 

 

大切な自分のカラダのパーツです。

 

将来の幸せのためにしっかり向き合いましょう。

 

 

 

以上

 

3,292日目のブログでした。