長生きを楽しむために♪
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
年齢には敵(かな)わない!
加齢とともに増えるメジャーな病気と言えば…
糖尿病
高血圧症
です。
生活習慣病と言われています。
今や
歯周病も生活習慣病の一つです。
習慣の改善は簡単ではないですが
本人の意識でコントロール可能です。
病気にならないための予防が大事なことは
言うまでもありません。
今日は「歯周病にどう対処するか?」
というお話ではなく
歯周病が原因で
歯が無くなっちゃったら?について
さて!
総入れ歯の人V.S 自分の歯が全部ある人
全身的にどちらが健康でしょう?
答えは明らかですね。
日本歯科医師会の調査によると
男女ともに80歳以上になると
歯の本数の違いが明らかな生存率の差となって現れ
歯の残存本数が寿命に大きく関わっていることが
分かってきました。
また
80歳の男女を対象とした
福岡県の調査によると
歯が1本もない人は
20本以上残っている人の
約2倍も死亡リスクが高いことが
分かったそうです。
ただ
入れ歯になってしまったからといって
全ての人の寿命が縮むわけではありません。
入れ歯でも
噛み合わせがよければ
しっかり噛めれば
死亡リスクは減っています。
特に大切なのが
きちんと奥歯での噛み合わせができているか?
です。
歯が数本残っている部分入れ歯の人よりも
総入れ歯の人の方が死亡リスクは低い
という興味深いデータもあります。
総入れ歯が必ずしも死亡リスクが高い訳ではない!
のです。
数本残っている人の死亡リスクが高い要因として
歯の手入れが行き届いていないことがあるようです。
歯が残っているということは
歯周病のリスクがあります。
歯周病は…
など
さまざまな死亡リスクを引き起こしてしまいます。
入れ歯であろうがそうでなかろうが
残りの歯の本数の多い/少ないより
しっかり噛めることが大切だというお話でした。
ご自分に合ったケアをうまく提案してくれる
歯医者を利用してくださいね。
以上
3,241日目のブログでした。
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