“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
今日のブログは、2,570日目♪
中国の動き
ロシア/ウクライナ戦争をはじめ
先行き不安な世界情勢です。
と言っても
一生涯安心安全な人生なんて
多分ありません。
インターネットの普及で
“小さくなった”地球においては
さまざま国との関わりが増えます。
日本のような成熟した国
人口が急増する新興国
まだまだ原始的な要素もある国
全く読めません。
既に「これこそ正解」なんてありません。
「個」が尊重される時代です。
人間も動物なので
「生きたいように生きたい」のが本能です。
サービス自体の基本も「オーダーメイド」
個別対応ですね。
臨機応変にコロコロ変え“られる”ことで
可能性が広がったり融通が利いたり
消費者側にもメリットがあります。
歯の治療の場合は
素人さんには分かりにくいことも多いので
私たちが「〇〇な方法も良いし□□も良い…」
なんて言えば
優柔不断と思われることもあります。
「その治療が良かったか?悪かったか?」
なんて未来にならないと分かりませんので
決断と覚悟は要りますが
患者さんの不安が大きい時には
いろんな手を打てるように考えます。
ブリッジだったケースには
欠損部(中間)にインプラントを入れると
劇的に環境改善します。
ブリッジの“土台”になっていた両隣の歯は
「自分の仕事に専念」できます。
でも
痛くもなく困ってもいなかったご本人には
ちょっと翔んだ提案です。
そんなわけで
仮のブリッジで時間を稼ぐことにして
日常の食生活に支障が大きくないように手を打って
その間に
一番奥の歯の“根っこの治療”をしました。
根っこの治療が終わった後は
元々入っていたブリッジを再利用して
しっかり噛めるようにして
考えていただく&ご相談の時間を稼ぎました。
ただし
旬を過ぎてしまった!?歯は
十二分に疲れてしまった歯は
一気に“もろく”なってしまいましたが
2本とも無くなって
入るまでの不都合を最小限に
ただ
最後の最後まで“お仕事”してくれるように
この段階で
「一番奥の歯が使えている間に
インプラントを入れてもらおうかしら?」
とご本人が“その気”になられました。
↑この記事にある「異常を指摘」してから
実に4年経っていました。
当時あおるようにお勧めしていると
「しょうがない」という感じのインプラントですが
じっくり向き合ってもらうと
「納得づくで依頼する」のインプラントです。
精神衛生上も
時間を掛けて臨む方が健やかですよね?
状況に応じた臨機応変な対応は
「私(年名)ならそうしてほしい」系なので
面倒かも知れませんが
提案することがあれば
一度“噛んで”みながら考えてください。
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