歯医者に望まれること
「早くなんとかして!」
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
「カラダが悲鳴を上げている」
これを助けてあげるのが医師だと
実父や母方の祖父の背中を見ながら
子どもながらに思っていました。
ムシ歯で言えば
「痛い!」って
飛び込みで受診される患者さんに
「短時間で楽にして差し上げる」のが
腕利きの歯医者だと誰しも思いますよね。
使命としてそれは一つですが
本来は「そうならないように助言する」
こっちの方が大事です。
転んでケガをした時に
痛みと向き合いながら
「どうすればケガしなかったか?」
って考えて次に活かしますよね。
「予防」って大切ですけど
それに本気で意識できるのは
何かしらの痛い経験が先行する時でしょう。
風邪ひきだって同じじゃないですか。
何か思い当たる原因があるわけで…
モノが壊れたから直す
カラダが痛いので治療する
これは言わば事後処理で従来型です。
今や科学技術の発達で
人がやらなくていいことを機械が代行してくれます。
ドローンによる農薬散布のおかげで
農家さんが人手不足でも救われます。
AIの進歩によって
私たちの未来は変わっていきます。
その変化に私たち(使う側)も
必要に駆られて or 便利で楽なので
自然に対応できるようになります。
むしろ従来型には戻れませんよね。
100年後には
クルマが空を飛んでいて
「空での渋滞」が社会問題かも知れません。
何ごとでも目の前の問題は解消すべきですので
治療(修繕)はしなければなりません(従来型)。
一方で
5年後とか10年後の不幸(起こってほしくないこと)を
回避できるような思考も必要ですよね。
専門的なことに関しては
プロにしか分からないことも多いので
歯で言えば
私たちには“見える”将来に耳を傾けてみてください。
自分の(主に“痛い”)経験を活かして
子どもの将来を案ずる親としての助言と同じです。
私の場合は
常に従来型で対応しつつも
「将来起こりうる不幸」への対策(未来型)も
1セットにして考えています。
以上
3,237日目のブログでした。
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