【“人工歯根”がなくなる!?日】

時は流れ

 

人も世の中も変わり続ける

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

私は日本を発って6日目（スペイン）です♪

 

インターネット環境になるタイミングで

 

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↑バルセロナの街ですが

 

このような建物は19世紀（1800年台）に作られて

 

今でも多くがきちんと（機能して）使われています。

 

 

日本で言えば江戸時代末期から明治初期です。

 

当時の建築物が現存していることはほぼ無いですよね。

 

 

こんな古い建物でも

 

今どきのツールが使える電化であったり

 

インターネット接続ができたり

 

リフォームはすごく大変だと思うのですが

 

人間って「やればできる」高等動物ですね。

 

 

 

要は進化しているんですよね。

 

それは「これまで」も「これから」も

 

 

 

その点にからめると

 

人工歯根（インプラント）も同じく

 

今や歯科医業界では一般的です。

 

 

天然歯を失った後を補うのに

 

現在最も「良い」と考えられています。

 

 

 

当院でもご提供していて

 

「インプラントにしてよかった！」

 

満足されている患者さんは数多いです。

 

 

一例をご披露しますと（現在アラフィフの女性）

 

 

下あごの奥歯を抜かなくちゃいけなくて…

 

 

無くなったところ（欠損部）を

 

人工歯根（インプラント）で補うことを決断されました。

 

 

3本埋入することにして

 

 

その3ヵ月後にセカンドステージ↓

 

 

 

 

それから約10年

 

定期的にメインテナンス通院されて

 

快調に使えているとこのことです。

 

 

 

ただし

 

未来に向けて長期的に考えると

 

「今はインプラントがベストに近い！」というだけで

 

これに替わる良いものができる可能性はあります。

 

 

 

たぶん

 

私が生きているうちには非現実的ですが

 

自分の細胞を採取して保存しておいて

 

歯そのものを再生できる時代が訪れるでしょう。

 

 

 

ヨーロッパのクラシカルな街並みを見つつ

 

遠いに未来を考えてみた一日でした。

 

 

 

以上

 

3,204日目のブログでした。

 

 

 

なお

 

本日（16日）が臨時休診で

 

以下の日程は不在にしますが

 

副院長が指揮の元で可能な限り

 

適切に対応させていただきます。

 

17日（水）

 

19日（金）

 

20日（土）

 

22日（月）

 

ご理解のほどよろしくお願いします。

 

 

 

引き続き

 

インターネット接続が難しい環境ですので

 

リアルタイムの更新ではなくなるかも知れませんが

 

書き貯めて記事をアップする予定です。