【言いなりになる!?歯医者】

任せっきりにすると

患者さん利益がアップ！

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

私たちには関係ない

「東京都知事選挙」がいろいろと話題です。

一方で

お国のリーダー・総理大臣を“たたく”

政権末期の“お家芸”が起こっている感じですが

総理大臣が誰でも

政権与党がどこでも

霞ヶ関の官僚さんたちが優秀なので

任せっきりにしておけば

我が国が大崩れすることないかも!?です。

任せっきりと言えば

院長の私は…

歯科衛生士に任せて＆言いなりです。

国家資格者である歯科衛生士は

ムシ歯や歯周病のコンディションを

隈（くま）なくチェックします。

歯科医の私は“森”＝広く診る

歯科衛生士は“木”＝細かく診る

協力して「森も木もちゃんと見る」のが

歯科医院の現場で行われていることです。

特に

定期メインテナンスの場合は

（担当制なら）同じ歯科衛生士が

1年に2〜3回拝見しますので

「治療するかどうか？」経過を見ている

このようなムシ歯について

「患者さんとご相談した結果

『そろそろ治療してもらうのが適当かも』

ということになりましたので

治療してください！」

という

患者さんにとって納得づくの治療を始める

このシーンは

歯科衛生士に任せているからの

患者さん利益に繋がっています。

私（歯科医）にとっても

納得づくで“身を預けていただけている”感じは

よい雰囲気で治療行為に臨めます。

結果的に自分らしいパフォーマンスを発揮でき

より上質な治療の成果をご提供できることになり

いいこと尽くしです。

なお

レントゲン検査の実施や

治療要否の最終ジャッジ（診断）は

我が国のルール（歯科医師法）通りに

歯科医師の責任の元で行っております。

以上

3,178日目のブログでした。