【いよいよ“足りず”を補う歯医者】

カラダが資本！

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

昨日の日曜日は

 

東京まで「点滴療法研究会」の講習会に参加しました。

 

 

 

初めてこのブログをご覧になる方には

 

「歯医者で点滴？注射？」

 

そう思われても不思議ではありません。

 

 

 

一般的ではありませんが

 

医師（お医者さん）同様に

 

処置として必要な場合は採血や注射をしても

 

ライセンス上は全く問題ありません（有資格）。

 

 

 

もうかれこれ36年前になりますが

 

新人研修医から約８年間は

 

大学病院の口腔外科病棟におりましたので

 

患者さんへの注射での薬剤投与は日常業務でした。

 

 

 

飲み薬よりも

 

直接血管内に入れる方が当然効きはいいですからね。

 

 

 

前置きが長くなりました。

 

 

 

ご来院者に毎月１度目の受診時にお渡ししているのが

 

↓この院長メッセージです。

 

昨年11月に還暦の誕生日を迎えてからは

 

4ヵ月間続けてこのことに触れています。

 

 

改めて明示したことで

 

「院長はもう還暦なの？」

 

と驚かれることが増えました。

 

 

 

「そんな年齢に見えない」

 

と言っていただけることは嬉しいです。

 

 

 

正直なところ

 

ストイックな“健康オタク”という感じでなく

 

「カラダが嫌がることをしない」

 

「カラダが喜ぶことを増やす」

 

少しずつ意識しているだけなんですけどね。

 

 

 

比較的無頓着にやってましたが

 

60歳を過ぎて

 

残りが四半世紀（25年）くらいになったことで

 

「健やかに過ごす時間」を少しでも増やすために

 

カラダに足りないものを

 

サプリメントで補ってみようと思います。

 

 

どうやら日本人には

 

ビタミン（特に水溶性のBとC）

 

マグネシウム

 

鉄

 

が不足しがちなようです。

 

 

 

 

最近は

 

ビタミンDも加えましたし

 

 

 

今後は

 

点滴（静脈注射）で

 

血管へダイレクトに入れて

 

効果的に全身を駆け巡らせるのが良いと思います。

 

 

 

 

私自身は

 

「効くか？効かないのか？」

 

そんなの使ってみないと分からないので

 

「自分でコミットして自分に試している」だけです。

 

 

 

使ってみて

 

（たとえば10年後＝70歳になって）

 

「60歳から飲んでて良かった」と思えればいいし

 

 

一方で

 

「やらなければよかった」と後悔するかも知れないし

 

リスクを背負うことも自分の勝手です。

 

 

 

もしもご興味があれば

 

「何やってんの？」って

 

遠慮なくお尋ねください。

 

 

 

以上

 

3,078日目のブログでした。