【“削らない歯医者”の!?インプラント】

“削らない歯医者”のインプラント!?

 

今日はそんなお話です

 

 

こんにちは！

 

“直す”より“治す”

 

自然治癒力を最大限に活用させる

 

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

 

 

歯が無くなったら…？

 

正直なところ…

 

今どきは…

 

インプラント（人工歯根）が一番です！

 

 

 

100年後なら

 

“コピーした”ような自分の歯を入れられるかも!?

 

 

 

私はインプラント専門医ではありませんが…

 

第三の歯と呼ばれるインプラントの

 

メリットの大きさを実感しています。

 

 

 

 

歯を抜いた後の選択肢は次の3つ！

 

❶ ブリッジ（橋義歯）

 

❷ インプラント義歯

 

❸ 部分入れ歯（床義歯）

 

 

 

❶❸は他の歯に負担を求めますが

 

❷インプラントは自立しています。

 

残りの歯を守る＝残存歯の保全

 

という意味合いでとても良いです。

 

 

 

 

現在の人工歯根型インプラントが

 

この世に出て60年以上は経って

 

我が国でも約50年になっているでしょう。

 

今や十分に安全で確実な治療法です。

 

 

 

また

 

日進月歩で改善されています。

 

 

 

そして

 

インプラントは100種類以上存在しますので

 

どれを選ぶか？

 

プロでも思案のしどころです。

 

 

 

患者さんにはほぼ分からないでしょうから

 

私たちがご提案するものの特徴をご説明し

 

少しでもご理解いただければ幸いです。

 

 

 

 

そもそもメーカーによって規格が異なります。

 

基本的に他社製品との組み合わせができません。

 

 

同じメーカーのインプラントであっても

 

種類や大きさなどによって規格が異なり

 

部品や器具が異なることもあります。

 

 

 

たまに困った事態に遭遇します。

 

同じメーカーのインプラントでも

 

古すぎるものは部品が売っていなくて

 

修理や取り替えができないことがあります。

 

 

 

 

当院fr導入しているのインプラントは…

 

４ブランド（タイプ）です。

 

 

 

選択にあたって大事にしていることは

 

互換性（ごかんせい）です。

 

 

長く使うものなので

 

5年10年15年と使っても

 

融通が利くものを選んでいます。

 

 

 

お値段が少々高めても良いものを！

 

 

できるだけ後悔することが無いように

 

コレを大切に考えています。

 

 

 

今日はそのうち一つをご紹介しますね。

 

 

日本ではメジャーではありませんが

 

アメリカでは中堅どころの…

 

Bicon（バイコン）インプラント

 

 

 

ショート（短い）インプラントなので

 

骨を削る量が少なくて

 

とても安全な処置で済ませられます。

 

患者さんも私たちも心配が少ないです。

 

 

 

もう40年近くの実績があります。

 

 

一番のメリットは…

 

ずっと基本設計が変わっていないこと！

 

 

 

 

 

↑画像はメーカーのWEBサイトから引用

 

 

 

器材にしろ部品にしろ

 

ほとんど昔のものも使える

 

互換性の高さが大きな強みです。

 

 

 

インプラントは

 

毎日＆ずっと使い続けるものですので

 

何もなく一生過ごせるのは難しいでしょう。

 

 

 

受けられる前にもっとも心配なことは…

 

インプラントの手術が怖いとか痛くないか？

 

だと思いますが

 

 

 

でも

 

何年か経って

 

何かの不具合が起こったらどうなるの？

 

こちらの方も心配です。

 

 

 

 

不具合が起こりにくい製品や処置方法を選ぶ！

 

それとともに

 

問題が起こった時に対処しやすいものを選ぶ！

 

 

 

この２点に重きを置いて

 

選んでご提案していますので

 

ご安心くださいね。

 

 

以上

 

3,067日目のブログでした。