痛い!
腫れた!
経験された方によって
“脅かされる!?”のが
親知らずの抜歯じゃないでしょうか。
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
今日は「親知らずの抜歯」について
そもそも“親知らず”とは…
「第3大臼歯」の俗称です。
生える時期が
「第1」が6才
「第2」が12才
その事実を「親が知る」学童期ですが
「第3」は18才以降にデビューするので
「親は知らない」ことも多いです。
そんな“云われ”で呼ばれているのでしょう。
その「第3大臼歯」がきちんと生えて
“噛む”部品として仕事してくれるなら
抜く必要はありません。
ただし
奥の方なので磨きにくくムシ歯になる
このように
「(親知らずが)あっても意味がない」なら
抜くことをお勧めします。
とくに
下あごの“親知らず”の場合は
小さくなった現代人のあごでは
スペースがなくて生えられずに
手前の歯にぶつかって
歯ぐきが腫れたり
「第2」の方が変なところでムシ歯になったり
「抜歯しなければならない」級になります。
抜かなきゃいけない時は
それなりの理由があります。
抜かない方が問題なわけです。
そして
このように傾いた歯は抜くのは
簡単ではありません…
どの医療機関で
どのように抜いてもらうか?
それによって
痛みや晴れなど違ってきますので
患者さんにとっての「上手な“抜かれ方”」について
明日お話ししてみようと思います。
以上
3,035日目のブログでした。
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