【“新たな風”を入れる歯医者】

お正月からは

受験生にとって“本気”を発揮する時期

私たちのように

ライセンス（国家資格）があって

はじめて仕事ができる業種を目指すものには

緊張感をもって過ごす“ある意味”貴重な期間です。

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

あと少しで“サクラサク”を目指す受験生には

期待より“落ちる”不安と闘いながら

机に向かう毎日ですよね。

“人様”のカラダを取り扱う医療系のお仕事には

国家資格（ライセンス）が無いと就けません。

私たちの領域では

歯科医師は6年間

歯科衛生士と歯科技工士は3年間

然るべき修業年限をクリアして

養成学校を卒業したら国家試験を受験できます。

ほとんどの場合

「卒業試験」→「国家試験」の順に

クリアしなければなりません。

今年は「歯科衛生士国家試験（3月施行）」に挑む

2名の“歯科衛生士の卵”がおります。

来年度（4月1日）から当院就職内定者です。

10年以上勤続している職員が多いので

新人歯科衛生士にとって

“すぐ上の先輩”は2009年のライセンス取得です。

実に15年も差があります。

彼らを当院の“戦力”として育むためのミッションが

院長の私をはじめとして全職員に掛かります。

どん欲な成長心を持つ新人を着実に育むために

私たち歯科医師とベテラン歯科衛生士にとって

最近は無かった“緊張感”と向き合います。

ちょうど物ごとが分かり初めて

何ごとにも「なんで？」「どうして？」と

素朴に尋ねる子どもに対処する親と同じです。

「（自分が）できる」ことと

「（人にできるように）教える」ことは

その難易度に雲泥の差があります。

おのずと教える側の立場で成長できますよね。

そんな“風”が入る2024年の「としな歯科医院」です。

以上

3,010日目のブログでした。