【抜歯を回避できる「再植」の魅力】

起死回生！

急死に一生を得る！

一旦「抜歯」を覚悟したのに

“生き返る”現実をご存知ですか？

こんにちは！

“直す”より“治す”

自然治癒力を最大限に活用させる

“女性専門”の削らない歯医者　年名　淳です

「自民党政治は“終わった”」

なんて2024年に言われるのでしょうか？

政治に興味のない人でも

カンタンにインプットできる

「キックバック」という言葉が

一躍有名になりました。

「政治とカネ」に関わって

10年とか20年に一度訪れる“大地震”

この難局をどう乗り越えるのか？

私たちが委ねた政権や政治家なので

しっかり考える必要があります。

「誰が悪い？」とか

「根源は何だ？」など究明も大事ですが

内輪のゴタゴタで政治がストップするのは

国際的に考えても

日本の未来を考えても

大きなダメージじゃないですかね。

さっさと“再生”への道を拓いて

きっちり進めてほしいです。

再生と言えば…

廃棄した物の「リサイクル」「リユース」ですが

抜歯して“捨てる”歯を“再生”する

「リプラント」があります。

一般的には知られていないも同然の「再植」です。

50代男性患者・S様の

左下（向かって右側）犬歯が“ひん死の重症”でした。

↓今日で5日目になりますので過去のブログをまずご覧ください。

抜歯をする他は手がないということで抜きました。

ただし

「抜いて→インプラント」というレールを進む前に

「再植」に挑む価値ありと判断し

歯を元あった穴へ収めてみます。

↓抜く前の状態と比べてみれば分かりやすいです↑

戻した当初は

当然グラグラですので

抜け落ちないように工夫が必要です。

処置が終わった後は

「うまく生着するか？」心配ですけど

カラダは受け入れてくれることがほとんど。

歯の揺れはすぐに治まりませんが

1週間も経てば痛みは無くなります。

コンディションにもよりますが

約1ヵ月で“仮の歯”を入れられるので

「カッコ悪い」状況はそう長くありません。

歯だけでなく

カラダ（生体）が「気持ちいい！」と思う行為は

適切な治療と言え

「再植」もその範ちゅうに入ります。

正直なところ

インプラントよりカラダが喜んでくれるような感じです。

以上

今日のブログは2,997日目でした♪