「今どきは
歯を失ったらインプラント…」
「値は張っても
一番良いものならば
インプラントにしよう」
自分にとって“大事な買い物”なら
至って真っ当な考え方じゃないでしょうか。
こんにちは!
“直す”より“治す”
自然治癒力を最大限に活用させる
“女性専門”の削らない歯医者 年名 淳です
クリスマス直前の週末ですが
自分やパートナーへのプレゼントとして
ドーンと思い切った買い物をする良い機会です。
良いものは(値が)高く
簡単に買えるものではありません。
特に「世界に一つしかない」
オーダーメイドの品は値打ちがありますね。
一方で
価格の高さに比例して覚悟も大きく
決断すると思い入れも高く
そのもの(商品)を長く大切にします。
↑下あごの犬歯を“失う”ことになったS様(50代男性)
事前のご相談で
「抜いた後はやっぱりインプラントですよね」
「隣の歯をはじめ他の歯に負担を掛けないし」
そのようにご自身で適切に考えられていました。
今日は4日目です。
前の記事をご覧ください。
① https://toshina-dental.com/blog/5710/
② https://toshina-dental.com/blog/5719/
③ https://toshina-dental.com/blog/5727/
インプラントについて
イラストでお示ししますが↓
「骨の中にボルト!?」←怖さしかありませんね…
でも
「義手」「義足」などと同じく
失った臓器の代わりを務めてくれる
とても価値あるものです。
なので
S様は「やっぱりインプラントですよね」
時間的&経済的に
「投資する」準備を整えられました。
これが
「素人さんには専門的なことの理解が難しいもの」
を買うための適切な思考プロセスだと思います。
その上で
↓この抜いた犬歯を
↓「歯根膜」という組織が
十分に使えそうなので
“再植”してみることにしました。
もっとも
事前に次のことを共有して
S様もご理解&納得の上で行いました。
☆左下の犬歯は長く持たない可能性が高い
「長く」というのは
50代のS様にとって
60歳までに抜く可能性が高いこと
☆犬歯を抜歯する時にはインプラントがいい
失くした歯を補うのに
現代なら「インプラントがベストチョイス」
ということを共有した
☆その上で「再植」の可能性を探る
死ぬまで持つことはないかもしれないが
今「インプラント」を決断するのではなく
じっくり向き合って考える時間を作れる
そして
もしうまくいけば
天然歯を温存できるというメリットが大きい
一旦あきらめていただきつつも
“一筋の光明”に期待して臨みました。
私たちのスタンスは
「お値段を遥かに凌ぐ(しの)ぐ価値提供」です。
以上
今日のブログは2,996日目でした♪
住所 |
〒595-0024 大阪府泉大津市池浦町2丁目6-29 マップを見る |
---|---|
休診日 | 毎週 木・日曜日・祝日 |
診療時間 |
午前 9:30~13:00 午後 14:00~17:30(土曜日除く) 土曜日のみ(9:30~13:00) |
まだデータがありません。
Profile
噛めない辛さ、歯をなくす不安や「何かしみる」などの歯の悩み、「もうどうしようもない...」と諦めていませんか? 当院はそうした患者さんをたくさん完治させております。 その秘密は、当院独自の診療スタイルにあります。 具体的には
これらによって、「もうどうしようもない」と諦めているあなたの歯を一生懸命治療させていただきます。
プロフィールはこちら